【活動報告】2025年9月27日(土)ボードゲーム会
- 主催:いとう
- 5 日前
- 読了時間: 6分
2025年9月2回目のボードゲーム会の活動報告です。
場所はいつものとおり「浜松市県居協働センター 講座室」、時間は短縮しての「13時半〜18時」で行ないました。
今回の参加者は計11名で内訳は【大人:10名、子供:1名】でした。
今回遊ばれていたゲームは、
・クレイジーターフ
・クアドロカラー(参加者さん持ち込み)
・金庫破りのジギ
・フラッシュエイト(参加者さん持ち込み)
・ノイ
・窓拭き職人
・カフーツ
・適当なカンケイ
・ラマダカタブラ(参加者さん持ち込み)
・あるみ缶(参加者さん持ち込み)
・クアドロカラー(1人でタイムアタック)
・エセ芸術家ニューヨークへ行く
・ハゲタカのえじき
・ナンジャモンジャおしり
・ストライク
でした。
●クレイジーターフ
自分の推し動物を推し1位〜推し3位まで順番にゴールさせることを目的としたレースすごろくゲームです。
1種だけ全く推されていない動物がいました。
●クアドロカラー(参加者さん持ち込み)
自分の持っているタイルの4色の並びとボードを見比べて、同じ並びになる1区画を探し出すスピード系ゲームです。
3人で遊ばれていました。
●金庫破りのジギ
場にあるカードの数字と比べて、次に表になるカードの数字が大きいか小さいかを予想するゲームです。
ご新規さんが貯まったカードを運よく多く取っていました。
●フラッシュエイト(参加者さん持ち込み)
マークの描かれたライルをスライドパズルの要領で動かし、他の人よりいち早くお題の並びと一緒にするゲームです。
僅差で青年の勝ちでした。
簡単なお題を次々とクリアしていったのが良かったようです。
難しいお題ににチャレンジした方もいたようですが、1位には届かなかったそうです。
●ノイ
数字の書かれたカードを順に出していき、合計で101を超えたら負けになるカードゲームです。
101カードの使いどころで盛り上がった場面もあったようです。
●窓拭き職人
お題の枠と同じ大きさの窓を選ぶゲームです。
ご新規さんと5人くらいで遊ばれていました。
●カフーツ
並べてある4枚のカードに自分の手札から同じ色か数字カードを重ねていき、「赤の合計が10」などの目標を達成していく協力ゲームです。
チャレンジイージーモードで遊びましたが、お題をランダムにしたはずが難易度1のものばかりでサクサク進みました。
●適当なカンケイ
11枚ある写真やイラストから共通点のある5組のペアを選び、他の人と同じ組み合わせができているかな?を確認していくゲームです。
8人で遊ばれていました。
同じラウンドでやたら爆発関連でペアを作っていた方がいました(ご自身が自己申告されました)。
親御さんとお子さんが同じペアを選ぶことが多くさすが親子だなぁと思いました。
●ラマダカタブラ(参加者さん持ち込み)
場に出ているカードと同じ数字か1つ大きな数字のカードを出していき手持ちのカードをなくすラマというゲームのバリエーション。カードが残った人はマイナス点。
ラマカードが5枚貯まるとラマカードしか出せなくなり、出せない人はマイナス点を更に受け取ります。
2人で遊ばれていました。少し気になるのでまた持ってきてください。
●あるみ缶(参加者さん持ち込み)
いろいろな写真のミカンから同じミカンをめくる神経衰弱ゲームです。
お1人で遊ばれていました。
全然覚えていられなかったようで、さらにペアが揃ってもそれが本当に合っているかどうかの確認も難しかったようです。
●クアドロカラー(1人でタイムアタック)
待ち時間に1人でタイムアタックしておられました。
全てのタイルを裏返しで山積みにし、配置し終わるまでのタイムを測り、2回チャレンジして6分と7分だったようです。
盤面が埋まってくると見つけにくくなるそうで、タイル枚数を半分位にした方が良かったかなと仰られていました。
●エセ芸術家ニューヨークへ行く
みんなで1枚のイラストを描いていきます。が、1人だけ描くお題がわからない人(エセ芸術家)がいるので、それが誰なのかを探していくゲームです。
もしエセ芸術家を探し出せたとしてもその人が何を描いているかわからないようにしなければいけません。
最初のお題は「ラーメン」
1番目の人がどんぶりを描いたために、2番目のエセの人が湯気描いとけばいいだろうと描いた(御本人談)結果、エセ芸術家を暴くことはできませんでした。
エセさんはお題が何なのかわかっていなかったようです。
2つ目のお題は「野球」
1番目の人がエセ芸術家でしたが、イラストがカオス(バットもボールもなし)すぎて暴けませんでした。エセさんも当然何が描かれているのかわかりませんでした。
●ハゲタカのえじき
他の人より大きな数字を出し、得点を稼いでいくゲームです。
大きな数字を出しても、他の人も同じ数字を出していると、次に大きな数字を出した人が得点してしまうので、読み合いが面白いゲームです。
奇跡のバッティングが何度も起こっていました。
「他の人がバッティングして自分が予想外の数字で勝てた時は凄く嬉しいけど、逆にやられるとやっぱりあっちの数字にしとけば良かった〜〜って、凄く悔しくなるので、これはやっぱり面白いゲーム、名作ですね!」と遊ばれた方が仰っていました。
●ナンジャモンジャおしり
めくられたカードに描かれている謎の生物に名前をつけてあげて、次にその子がめくられたときに他の人よりも早く名前を呼んであげるゲームです。
時々おしりを向けた子が出てくるのでそのときは「〜のおしり!」と呼んであげましょう。
左から「ヘイヨーござる」「オー!ジェリービーンズ」「アザラシ専門」
アザラシ専門のとき毎回主催者が注目されていたのはなぜでしょう?
●ストライク
サイコロをスタジアムに投げ込み、スタジアムの中にあるサイコロとゾロ目(2つ以上のサイコロの目が同じになること)を作っていく運が重要なゲームです。
スタジアムの中を空っぽに(全消し)すると次の人は持っているサイコロを一斉に投げ入れなければいけません。
全消しされて次の人が全部投げ入れたらその人も全消しになったり、4のゾロ目で全消ししたり、奇跡が何度も起こっていました。
今回のベストボードゲームは・・・
「適当なカンケイ」「エセ芸術家ニューヨークへ行く」が2票、「フラッシュエイト」「ハゲタカのえじき」「ナンジャモンジャおしり」が1票ずつでした。
みんな総じて面白かったということだと思います。
遊んでみて満足度が高かったボードゲームは
「ノイ」と「エセ芸術家ニューヨークへ行く」が1番多かったです。
次回以降また遊びたいと思われているゲームは「エセ芸術家ニューヨークへ行く」がダントツで多かったです。
次回以降のリクエストは、
「ジャストワン(9/27)」「ito(9/27)」「うさコマはゾンビになりたくなくて困っています(9/27)」「みんなで本を持ち寄って(9/27)」
です。
前回までのリクエスト持ち越しゲームは
「スプリングラリー(9/13)」「パイプワーク(9/!3)」「カタン(8/10)」
です。
次回、次々回のボードゲーム会は2025年10月11日(土)と10月26日(日)の13時半〜19時半、場所はいつものとおり浜松市県居協働センター講座室での開催です。
2回目の開催が日曜日ですご注意ください。
※次回以降の持ち込みリクエストも受け付けています(ゲーム名がわからなくてもざっくりこんなものを遊びたいでも構いません)。 ⇒ リクエストはこちら。
この活動報告は、参加者さんから写真やレポートなどを提供していただき、その情報をもとに作成しています。
いつもご協力ありがとうございます。
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