【活動報告】2025年2月22日(土)ボードゲーム会
- 主催:いとう
- 2月27日
- 読了時間: 7分
2025年2月2回目のボードゲーム会の活動報告です。
いつものとおり場所は「浜松市県居協働センター 講座室」、時間は「12時半〜19時半」で行ないました。
今回の参加者は計18名で内訳は【大人:13名、子供:5名】でした。
ご参加ありがとうございました。
今回遊ばれていたゲームは、
・サウマウマウ
・国旗王
・ブロックス
・からくり忍者屋敷立体すごろく
・クラッシュアイスゲーム
・スプリット
・ごきぶりポーカー
・絶滅をふせげ!恐竜立体すごろく
・ナイスステーキ(参加者さん持ち込み)
・ドメモ
・テトリス(参加者さん持ち込み)
・絶滅をふせげ!恐竜立体すごろく(2回目)
・ガムトーク(参加者さん持ち込み)
・目撃者たちの夜(参加者さん持ち込み)
・ロミオとジュリエットIFストーリー
・宝石がいっぱい
・カフーツ
・アリスの時間迷宮(参加者さん持ち込み)
・うんこっていいたい(参加者さん持ち込み)
・ミツカルタ(参加者さん持ち込み)
・スポッツ
・ito
・からくり忍者屋敷立体すごろく(2回目)
・通路
でした。
●サウマウマウ
ブタの競争ゲームです。
プレイヤーはブタを進ませつつ、どのブタが一番先にゴールするかを賭けます。
賭けが当たった時だけでなくブタをゴールさせた人にも点数が入るので、そちらで点数をたくさんゲットした人が優勝。賭けはみんなあまり当たらなかった印象です。
●国旗王
世界の国旗で遊ぶゲームで、「面積の大きい国」などのお題に最も近い国旗を出していきます。
国旗に詳しいお子さんがダントツで強かったです。
やはり勉強は大切ですね。
●ブロックス
正方形がつながったタイルの角と角をつなげていき、ボード上により多くのタイルを置くゲームです。
忍者屋敷に潜入し、からくりに引っかかりながらも脱出を目指す、ダイソーの立体すごろくです。
白熱した戦いでしたが、厳しいからくりがいっぱいでなかなかゴールできませんでした。
●クラッシュアイスゲーム
ペンギンを落とさないように氷を落としていくゲームです。
●スプリット
お題の枠に隙間なく入る2つのピースを探し出すゲームです。
ウボンゴなどパズルが得意な人はやっぱり強かったです。
●ごきぶりポーカー
害獣を押し付けていくゲームです。
カードに描かれている害獣が何なのか押し付けたい相手に教えて(嘘をついても良い)、それが正しいか正しくないかを言い当てます。
●絶滅をふせげ!恐竜立体すごろく
噴火や肉食恐竜を回避しながら自分の恐竜を洞窟まで避難させる、ダイソーの立体すごろくです。
これも忍者屋敷と同じでなかなかゴールできず、最後はゴールできそうな一人を応援し一体感が生まれていたそうです。
その人がゴールしたとき皆さんから安堵の拍手が送られていました。
●ナイスステーキ(参加者さん持ち込み)
みんなで協力してナイスなステーキを焼いていくゲームです。
ルールを把握してない人が最適な一手を出していたそうです。
結果は二流のステーキ屋さんだったようです。
●ドメモ
見えている数字から自分の持っている数字を言い当てるゲームです。
なかなか苦戦しておられた印象でした。
●テトリス(参加者さん持ち込み)
有名な落ち物デジタルゲームのテトリスをボードゲームに落とし込んだゲームです。
みなさん(主催いとうを除いて)隙間なくピースを嵌められていたような気がします。
●絶滅をふせげ!恐竜立体すごろく(2回目)
なかなかゴールできなくて途中で終了しました。
難易度が高すぎです。
●ガムトーク(参加者さん持ち込み)
お題に沿った雑談をしていく雑談お助けツールです。
みなさん楽しそうにおしゃべりしていました。
●目撃者たちの夜(参加者さん持ち込み)
役職を順番に選んでいき、誰が殺人鬼役かを暴く人狼風のゲームです。
2回目で2人捕まえましたが、弁護士がその権限で1人を助けたら殺人鬼を開放してしまい残った共犯者(捕まると勝利)が勝利していたそうです。
3回目は共犯者がうまく立ち回っていたみたいです。
●ロミオとジュリエットIFストーリー
自分の手札にロミオとジュリエットだけを揃えるのが目的のババ抜き風ゲームです。
今回はすんなりロミオとジュリエットが揃っていた印象です。
●宝石がいっぱい
たくさん並べられたカードの中から宝石を探し出す神経衰弱風ゲームです。
スカが多く出て皆さん困っていました。
●カフーツ
お題を達成するためにみんなで協力してカードを出していくゲームです。
初めて同士でも見事クリアできていたみたいです。
●アリスの時間迷宮(参加者さん持ち込み)
いろいろなカードをゲットしながら闇の化身と戦っていくデッキ構築型と呼ばれるタイプのゲームです。
お子さんが一人がんばっていました。
クリアしたと思ったのも束の間、少しルールが違っていたので残念ながらクリアとはならず。次回がんばってください。
●うんこっていいたい(参加者さん持ち込み)
出されたカードに書かれた単語を間違えないように読み上げるゲームです。
ただし「うんこ」カードや「うんこマーク」カードが出たときは別の言葉を言ったり、ウンカーサインを出したりしなければいけません。
めくられたカード運が悪く、「うんこ」をなかなか言えない人がいて残念がっていたそうです。
ウンカーサインはみんな早かったそうです。
●ミツカルタ(参加者さん持ち込み)
並べられたひらがなのカードを3つ以上使っていち早く単語を答えていくゲームです。
こういうの苦手な主催いとうでもうまくできました。
●スポッツ
犬たちの模様を他の人より少ない手番で完成させることを目的にしたダイスゲームです。
いろいろな条件でサイコロを振って犬の模様と同じ目を出しましょう。
一人が独走状態でその人が勝ちかなと思われていましたが、その人が終盤うまくサイコロを振れず、結果はみんないい感じになって終わりました。
振り直しの骨が強かったのと、お一人サイコロ運がとても悪かった人がいたそうです。
●ito
自分の持っている数字カードをお題に沿った形で表現し、みんなで協力してそれぞれが持っていくカードを順序よく並べていくゲームです。
「雪山で遭難したときに持っていたいいもの」が大成功していたそうです。悲しいものばかりだったようですが・・・。
このゲームだけ遊びに来られた方がいました。
●からくり忍者屋敷立体すごろく(2回目)
こちらも恐竜すごろく2回目と同じようにゴールできずに断念。
ゴールする難易度は高く時間もかかりますが、すごく盛り上がるので一度はぜひあそんでもらいたいすごろくです。
●通路
ボードから落ちないように道をつなげ進んでいくゲームです。
協力関係が築かれていたことがあったそうです。
最終的にVtuberの男性が優勝したそうです。
今回のアンケートの回答者は8名でした。ご協力ありがとうございました。
今回のベストボードゲームは・・・
「からくり忍者屋敷立体すごろく」が3票、「目撃者たちの夜」が2票、「テトリス」「絶滅をふせげ恐竜立体すごろく」「カフーツ」が1票でした。
ダイソーの立体すごろくが大人気でした。
遊んでみて満足度が高かったボードゲームは
「からくり忍者屋敷立体すごろく」が一番多く、続いて「絶滅をふせげ恐竜立体すごろく」「テトリス」「目撃者たちの夜」が多かったです。
次回以降また遊びたいと思われているゲームは「ナイスステーキ」「カフーツ」が一番多かったです。
主催いとうもナイスステーキ遊んだことないのでいつか遊んでみたいです。
次回以降のリクエストは、
「鉄道のボードゲーム(2/22)」「スポッツ(2/22)」「ぱんだチン(2/22)」「正体隠匿要素のあるゲーム(2/22)」です。
前回までの持ち越しゲームは
「くだものあつめ(2/8)」「ワードミノ(2/8)」「クイズすごろくかぶーる(1/25)」「スコットランドヤード(1/11)」「YOMEN(1/11)」「パイソンラボ(1/11)」「ウボンゴ(1/11)」「itoと似たジャンルのもの(12/22)」
です。
次回、次々回のボードゲーム会は2025年3月2日(日)と3月22日(土)の12時半〜19時半、場所はいつものとおり浜松市県居協働センター講座室での開催です。
第2週土曜日のボードゲーム会が第1週の日曜日に移動していますのでご注意ください。
また4月からは13時半開始となります。
※次回以降の持ち込みリクエストも受け付けています(ゲーム名がわからなくてもざっくりこんなものを遊びたいでも構いません)。 ⇒ リクエストはこちら。
この活動報告は、参加者さんから写真やレポートなどを提供していただき、その情報をもとに作成しています。
いつもご協力ありがとうございます。
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