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【活動報告】2024年9月8日(日)蟲神器公認大会”彩蝶戦”

9月8日に16回目となる蟲神器公認大会”彩蝶戦”が開催されました。


今回の参加者は合計で19名でした。

ご参加ありがとうございました。


年代別に見てみると、

小学生未満2名、小学生2名、中学生1名、10代(18歳以上)1名、20代2名、30代9名、40代1名、50代1名

でした。

30代が多い傾向にあります。


居住地別に見てみると、

浜松市内:14名、静岡県(浜松市外):2名、愛知県2名、関東1名でした。

遠方からのご参加ありがとうございます。


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☆公認大会:通常構築戦(大人の部)

まずは販売・配布されている全てのカードが使用できる一般的な構築戦でした。

こちらは年齢制限なしの部です。


12:30〜14:30、参加者は12名で全4回戦で行なわれました。

今回の大会では水生デッキが多く見られました。




優勝者はこちらも「水生」デッキを使用していたベランダさんでした。

おめでとうございます。


優勝者のデッキはこちらです。(蟲神器ゲートを併用させていただきました)


実は彩蝶戦は勝ち点を集計してその合計点で競う数年間ランキングというものを開催していて、ベランダさんはすでに他の人を引き離して1位がほぼ確定しているのですが、ただいまどれだけ記録を伸ばせるか挑戦中のようです。


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☆公認大会:通常構築戦(子どもの部)

通常構築戦(大人の部)と同様に全てのカードが使用できる構築戦で、小学生以下のみが参加できる大会でした。


13:00〜14:30、参加者は3名でスイスドローから総当たり戦に変更して行なわれました。


優勝者はパラダイスビューティー「アグロ」デッキを使用していたこんちゅうクンの弟子さんでした。擬態アグロというタイプのアグロデッキです。

おめでとうございます。


優勝者のデッキはこちらです。


どうやらパラダイスビューティー田中さんという第2代東海最強王者の方のデッキを参考にしたデッキだったようです。

竜洋昆虫自然観察公園での大会でも弟子くんは使用していてその時は惜しくも負けてしまっていましたが、その経験を活かして今回は完全に自分のものにしていてプレイングがしっかりしていた印象でした。


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☆交流会

大人の部に参加された方はフリープレイ、子どもの部に参加された方は大人との対戦に勝ったらブースターパックが貰える仕様でした。

14:30〜15:30、この交流会のみご参加の方も2名おられておそらく19名MAXでの開催でした。


子どもたちと対戦してくださった皆さんありがとうございました。

少しだけ在庫のあった3弾のパックが人気で全てなくなってしまいました。

主催の私は全てプロモ仕様のデッキを使用させていただきましたが、以前よりもデッキやプレイングのレベルが上がってきていて全然歯が立ちませんでした。


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☆公認大会:特殊構築戦

交流会を挟んで15:30〜17:30は特殊構築戦でした。

参加者は14名でした。

今回のお題は虫の分類を2つ選び、虫カードはその分類のカードのみで構築するルールでした。術・強化カードの使用に制限はありませんでした。

虫の分類は、

[1]コウチュウ目コガネムシ科

[2]コウチュウ目クワガタムシ科

[3]コウチュウ目カミキリムシ科

[4]コウチュウ目テントウムシ科

[5]コウチュウ目タマムシ科

[6]コウチュウ目ハムシ科

[7]コウチュウ目ゾウムシ上科(ゾウムシ科、オトシブミ科など)

[8]コウチュウ目オサムシ亜目(オサムシ科、ハンミョウ科、ゲンゴロウ科など)

[9]上記以外のコウチュウ目(シデムシ科、オオキノコムシ科):9月3日追加

[10]チョウ目〜チョウ科(アゲハチョウ科、タテハチョウ科など)

[11]チョウ目〜ガ科(ヤガ科、ヤママユガ科など)

[12]カメムシ目セミ科

[13]カメムシ目カメムシ亜目(〜カメムシ科、コオイムシ科、タイコウチ科など)

[14]カメムシ目ヨコバイ亜目(オオヨコバイ科、ウンカ科など)

[15]バッタ目バッタ亜目(バッタ科、イナゴ科など)

[16]バッタ目キリギリス亜目(キリギリス科、クロギリス科など)

[17]カマキリ目(カマキリ科など)

[18]ナナフシ目(ナナフシ科、コノハムシ科など)

[19]トンボ目(トンボ科、ヤンマ科、ムカシヤンマ科など)

[20]ハチ目(スズメバチ科、ミツバチ科、アリ科など)

[21]ハエ目(〜アブ科、〜ハエ科など)

[22]クモガタ綱(ジグモ科、ジョロウグモ科、ウデムシ科、コガネサソリ科など)

[23]ムカデ綱(オオムカデ科など)

[24]ワラジムシ目(オカダンゴムシ科など

でした。

3弾環境の時も開催していて、ちょっとだけでも虫のことを調べて知ってほしいなという思いから開催しています。

たぶん5弾環境になった時も開催すると思います。



3弾環境の時は「バッタと蝶」のデッキが優勝していましたが、今回は「バッタとアリ」デッキが優勝でした。

優勝者はテトラさんでした。おめでとうございます。


優勝者のデッキはこちらです。


今回の分類の使用率としてはバッタ目バッタ亜目、ハチ目(アリ)、コウチュウ目コガネムシ科の使用率が高かったです。

またメインの分類に少数派の分類をちょい足しの方が多かったみたいです。

組み合わせも併せて記載しておきます。

「バッタ&アリ」「アリ&オサムシ」「コガネムシ&カメムシ(タイコウチ、コオイムシ)」「カマキリ&バッタ」「コガネムシ&バッタ」「アリハチ&ムカデ」「チョウ&キリギリス」「セミ&キリギリス(リオック)」「コガネムシ&アリ」「チョウ&ガ」「クワガタムシ&バッタ」「カミキリムシ&ハムシ」「クワガタムシ&ナナフシ」「コガネムシ&ダンゴムシ」


この中で「クワガタムシ&バッタ」と「コガネムシ&ダンゴムシ」の戦いは強化をどんどん付けて有利になるかを競っていて白熱した戦いが繰り広げられていました。

またヒジリタマオシコガネも面白いチョイスだと思いました。


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☆交流会

17:30〜18:30、今回の締めくくりは交流会でした。

皆さん心ゆくまでフリープレイを楽しんでいました。


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次回は2024年9月22日(日)12:30〜〜17:30、静岡県浜松市の県居協働センターにて開催します。

大会や交流会ごとの開催時間やレギュレーションの詳細や申込み方法はこちらをご覧ください。


たくさんのご参加をお待ちしています。

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