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【活動報告】2024年8月3日(土)蟲神器公認体験イベントin竜洋昆虫自然観察公園

8月3日(土)竜洋昆虫自然観察公園様で蟲神器の体験会と公認大会を開催させていただきました。


イベント名:蟲神器公認体験イベントin竜洋昆虫自然観察公園

概要:体験会(2部制)と公認大会:特殊構築戦(子どもの部、大人の部)の開催


スケジュール:

10:00〜11:00  体験会第1部

11:00〜12:00  体験会第2部

12:00〜13:00  昼休憩  

13:00〜13:20  大会準備、受付

13:20〜14:30  公認大会(子どもの部、大人の部)

14:30〜15:00  ミニ企画展「虫と蟲神器」ガイドツアー

15:00〜       交流会


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☆蟲神器体験会

午前中は体験会を開催しました。

2回に分けて各8名の募集でしたが、手伝ってくれるスタッフさんが増えたということで急遽当日枠を若干名用意しての開催でした。


参加者は第1部が8名、第2部が14名でした。


この体験会はスターターデッキを使い、カードに貼ってある番号順にプレイしていくとだいたいのルールやスターターに入っているカードの効果を学べるという風になっています。


参加してくださった方は大人から小さな子、親子まで様々でした。

ルールを覚えることができたかな?

ご参加ありがとうございました。


主催者的には手順の説明のテンポや伝え方などいろいろな気づきがありました。

これを活かし、次の体験会に繋げていきたいと思っております。


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☆公認大会

午後は公認大会を開催しました。

大人の部(中学生以上)と子どもの部(小学生以下)に分かれて熱い戦いが繰り広げられました。


レギュレーションはスターターに入っている2つのデッキの内1つを選んでその中から4枚を抜き、ブースターパックに封入のSR以下のカードを4枚選んで入れるという特殊な構築ルールでした。

体験会でスターター1つとSR以下の虫カードを4枚配りましたので、体験会に参加された初めての方でも参加賞を使ってそのまま大会に参加できる仕様になっていました。


参加者は子どもの部14名(2名欠席)、大人の部16名でした。


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◯子どもの部

子どもの部は2ブロック(8名ずつ)に分けてそれぞれで優勝者を決める形で行ないました。

2名欠席がでましたので、ブロック①は6名で、ブロック②は8名で争われました。

※7名ずつにしようと思いましたが、それだと不戦勝で待っている子が出てしまうのでどちらも偶数になるように調整させていただきました。


各テーブルでは熱い戦いが繰り広げられました。

多くの子がスリーブを付けていなかったのが個人的には微笑ましく思いました。


ブロック①の優勝者はたくみさんでした。

デッキは以下になります(デッキリストに不備があったため入れたカードのみになります。もし御本人がこれを見られていましたらご一報いただけると嬉しいです。)

※デッキ一覧作成には蟲神器ゲートを使用させていただきました。


ブロック②の優勝者はとーまさんでした。

デッキは以下になります。


お二人とも優勝おめでとうございます。

「テナガカミキリ」や「ゴホンヅノカブト」を使っていて相手が複数の虫を展開しても処理できるようになっていました。


お二人には優勝者の証として公式の缶バッジを進呈させていただきました。



会場にてアナウンスさせていただいていた順位については以下のとおりです。


ブロック①

1位:たくみさん(3−0)

2位:ともさん(2−1)

3位:そーまさん(2−1)

4位:ひま子さん(1−2)

5位:はるとさん(1−2)

6位:りゅうのすけさん(0−3)


ブロック②

1位:とーまさん(3−0)

2位:こんちゅうくんのでしさん(2−1)

3位:トキさん(2−1)

4位:ケイスケさん(2−1)

5位:けんさん(1−2)

6位:みなとさん(1−2)

7位:フーキーさん(1−2)

8位:まうまっちさん(0−3)


※()内の数字は(勝ち数ー負け数)を表しています。

同率の場合は倒した人の勝数などを計算して順位を出しています。


子どもの部の虫の使用率ですが、皆さん推し虫を中心に組んでくれているのかとてもバラけました。

その中で使用率の1位は「テナガカミキリ」で4名5枚が採用されていました。

その他「ダイオウサソリ」は使用者数では1位と同率の4名(4枚)、「ゴライアスオオツノハナムグリ」は枚数が1位と同数の5枚(3名)、その後に「マンディブラリスフタマタクワガタ」(3名4枚)や「バイオリンムシ」(2名4枚)が続きます。


子どもの部に参加されたお子さんも、見守っておられた親御さんもお疲れ様でした。

「楽しかった」「また参加したい」との声があり大変うれしく思います。

機会がありましたらまた次回も検討していきますのでよろしくお願いいたします。


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◯大人の部

大人の部は2ブロック(8名ずつ)に分けてそれぞれで1位を決め、その1位同士が決勝戦を戦い優勝者を決める形で行ないました。

大人の部は予定通りブロック①もブロック②も8名で争われました。


こちらも各テーブルでは熱い戦いが繰り広げられました。


ブロック①の1位はよっしーさんでした。

デッキは以下になります。


ブロック②の1位はISOさんでした。

デッキは以下になります。


そしてブロック1位同士の戦いを制したのはよっしーさんでした。

優勝おめでとうございます。

「アシナガオオコノハギスが最強です」とコメントいただきました。

優勝者の証として公式の缶バッジを進呈させていただきました。




対戦では「アシナガオオコノハギス」の<巨大昆虫>が発動し、さらに「蓑虫の隠れ蓑」で体力を上げて手が付けられないことに。

対戦相手も「針金虫の道連れ」で相打ちを取りますが、その後がら空きになった本体を小さな虫で攻撃されて勝負が決まりました。

お二人ともとてもいい試合を見させていただきました。お疲れ様でした。

決勝戦の時間には子どもの部も終わっていたので、大人だけでなくたくさんの子どももその対戦の行く末を見守っていました。


大人の部の順位については以下のとおりです。


ブロック①

1位:よっしーさん(3−0)

2位:なつみやさん(2−1)

3位:つかささん(1−1−1)

4位:ベランダさん(1−1−1)

5位:TAKAさん(1−1−1)

6位:田中さん(1−2)

7位:マヨ大臣さん(0−1−2)

8位:えりりんさん(0−2−1)


ブロック②

1位:ISOさん(3−0)

2位:からあげくんさん(2−1)

3位:まちさんさん(2−1)

4位:ぶなしめじさん(2−1)

5位:ナガタカさん(1−2)

6位:コロッケ大魔神さん(1−2)

7位:ヒライシンさん(1−2)

8位:そうごさん(0−3)


※()内の数字は(勝ち数ー負け数ー引き分け)を表しています。

同率の場合は倒した人の勝数などを計算して順位を出しています。

大人の部ブロック①では引き分けが多かったようです。

デッキリストを見てみると引き分けになるところはテイオウゼミの使用者が多かったのかなと思いました。


大人の部の虫の使用率ですが、こちらもバラけましたが子どもの部より若干ガチめの構築になっているように感じました。

その中でダントツの使用率の1位は「テイオウゼミ」で4名8枚が採用されていました。

その他「ゴホンヅノカブト」は使用者数では1位と同率の4名(4枚)、「ダイオウサソリ」が3名4枚、「バイオリンムシ」「リオック」が3名3枚などでした。「ゴライアスオオツノハナムグリ」の使用者は0でした。


大人の部に参加された方もお疲れ様でした。


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☆ガイドツアー

蟲神器とコラボしたミニ展示企画「虫と蟲神器」で展示されている虫を昆虫館のスタッフさんが解説してくれるガイドツアーを大会のあとに開催していただきました。

解説してくださったスタッフさん、ありがとうございました。


蟲神器と交えた解説や肉食虫の捕食の実演などとても楽しませていただきました。

昆虫の色は食べ物で決まるんだよとか、ミイデラゴミムシは熱いガスを噴射するから蟲神器では「塵芥虫の爆熱弾」という術カードになっているんだよとか・・・へぇ〜の連続でした。



この展示は9月1日まで開催しているそうなので、まだ見てないよという方はぜひ見に行ってみてください。


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☆交流会

ガイドツアーのあとは休憩室の一部をお借りして自由に蟲神器で遊べる時間を設けさせていただきました。

子どもから大人までいろいろな方が楽しんでおられました。

子どもが大人から強くなるためのレクチャーを受けている場面も。


閉館間際までそれは続いて、その後お開きになりました。

参加してくださった方、見学してくださった方、改めてありがとうございました。


竜洋昆虫自然観察公園での蟲神器体験会・大会イベントは次回未定ですが、当会の蟲神器イベントはあります!

8月11日(日)12日(月)の2日間、朝から夕方まで目一杯蟲神器で遊べちゃいます。

静岡県浜松市の南部協働センターにて!

大会毎の入退室は自由なので都合のつく大会だけでも参加してみてください。見学も可能です。

詳しくはこちら。※11日のイベント告知に飛びます。


最後にはなりますが、このイベント開催を快諾してくださった竜洋昆虫自然観察公園のスタッフの皆さまや担当してくださったかつや様、大創出版側で担当してくださった扇様、

イベントを手伝ってくださった蟲神器公認サポーターのISOさん、ベランダさん、田中さん、みるくさんにはこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

皆さまのおかげでこのイベントを成功させることができました。

できればまたやりたいのでよろしくおねがいします!

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