2024年4月2回目のボードゲーム会の活動報告です。
場所は「浜松市県居協働センター 講座室」、時間は「12時半〜19時半」で行ないました。
今回の参加者は計12名で内訳は【大人:10名、子供:2名】でした。
みなさまご参加ありがとうございました。
今回遊ばれていたゲームは、
・ルービックケージ
・こねこのままで
・ファジーズ
・ウノハンパねぇ!
・ヒューゴ
・ファジーズ(2回目)
・あたまおしりゲーム(参加者さん持ち込み)
・ハイロー(参加者さん持ち込み)
・OUCH!(参加者さん持ち込み)
・キューバーズ
・スピードカップス
・こねこばくはつ(参加者さん持ち込み)
・おおえどボブジテン
・そこまで絞るには眠れない夜もあっただろ(参加者さん持ち込み)
・ウノハンパねぇ!(2回目)
・おろかな牛
・ストライク
でした。
●ルービックケージ
ルービックキューブ型の4面の3目並べです。
ルービックキューブのように回したりしながら縦横斜めのどれか1直線に自分の色を置けたら勝利です。
あっという間に勝負が決まってしまいました。
●こねこのままで
1人1枚ずつカードを順番に出し、最初に出した人のカードの数字から一番遠い数字を出した人がカードを引き取ります。
引き取ったカードに描かれているネコの数だけ自分のネコを伸ばして、目いっぱいまで伸ばしてしまったら負けのトリックテイキングと呼ばれるジャンルのカードゲームです。
最少人数の3人で遊んだため、これもあっという間に決着しました。
●ファジーズ
毛玉のジェンガです。
指定された色の毛玉を抜き、上に積み上げていき、倒した人が負けです。
たくさんのペナルティお題カードを引き取っていた人がやはりというか毛玉の塔を崩してしまいました。
少し失敗した人に厳しいゲームでした。
そのためペナルティから復帰した人が称賛されていました。
●ウノハンパねぇ!
ウノの最新作!カードを出すルールは同じですが、ドロー2など「ドロー」のカードが10まであり、カードを引く枚数がハンパねぇ数になります。
手札を出し切った人が勝利ですが、25枚以上手札を持ってしまったら脱落なので、出し切るより脱落せずにいかに生き残るかが勝利の鍵となります。
「ウノって戦争するゲームだったんですか?」「はいドローカードを貯めて他人を蹴落とすゲームです。」「ウノってもっと平和なゲームじゃなかったでしたっけ?」などのやり取りが行なわれるほど、このウノは凶暴でした。
●ヒューゴ:裏面
廊下に出てきたおばけに捕まらないように部屋に逃げ込む鬼ごっこゲームです。
今回はB面をプレイ。B面は部屋に逃げ込んでも追い出せるルールが追加になり、一番多く捕まった人が負けです。
ヒューゴが頻繁に動き回り、全てのコマが部屋に逃げ込んだ人を除き一網打尽にされてしまいました。
●ファジーズ(2回目)
大量に毛玉を落とす場面が多かったようです。
ペナルティカードをもらっても次の番が来る前にゲームが終了することもあり、女の子が「助かった〜〜!」と何度も言っていたのが微笑ましかったです。
●あたまおしりゲーム(参加者さん持ち込み)
最初の文字と最後の文字を指定されて、その文字で始まり終わるより長い単語を出せた人が勝ちのゲームです。
みんなが短い単語で終わる中、「アキアカネ」(5文字)が優勝しました。
●ハイロー(参加者さん持ち込み)
自分の場にある3✕3に配置したカードを表にしながら、書かれている数字の合計点で競うゲームです。
誰かがカードを全て表にしたとき、裏のカードも含めた合計点が少ない人が勝ちです。
同じ色で一列揃えられればその列のカードは全て除外することができます。
ハイロー(1列同じ色で揃って除外する)の連鎖が頻繁に起こっていたそうです。
写真2枚目は全てのカードを除外してマイナス点を取らずに終わった瞬間とのこと。
●OUCH!(参加者さん持ち込み)
サボテンのトゲを回避して、より多くのサボテンの花を咲かせるゲームです。
カードを選んでめくってトゲが多いサボテンより花が咲いてるサボテンをめくることができれば勝利に一歩近づきます。
花1つでアウチしまくったそうです。
●キューバーズ
鳥の群れを集めていくゲームです。
様々な鳥カードにはカード何枚で1つの群れになるかが書かれていて、その枚数だけ手札にその鳥を集めれば群れとして自分の場に出せます。鳥をゲットするには共通の場に出ている鳥カードを同じ鳥で挟むこと。それを繰り返して群れの数が一定数貯まったら勝利です。
地道に群れを増やしていった人と全然作れない人の差が大きかったです。
主宰は全く群れを作れませんでした。
●スピードカップス
お題と同じ並びにカップを並べるゲームです。
手慣れたもので接戦だったとのこと。
●こねこばくはつ(参加者さん持ち込み)
順番にカードを引いていき、こねこをばくはつさせるカードを回避するカードゲームです。こねこを爆発させた人が負けです。
盛り上がって何回戦も遊ばれていました。
●おおえどボブジテン
カタカナ語で書かれているお題をすべて日本語で説明するお題当てゲームです。
何種類かあるボブジテンの中で東京でしか販売していない、少し難易度高めのボブジテンになります。
エドの効果(擬音擬態語で説明する)が難しすぎました。途中で効果を使うのをやめました。
●そこまで絞るには眠れない夜もあっただろ(参加者さん持ち込み)
ボディビルをほめてほめてほめまくるゲームです。
褒めるカードを順番に出していきますが3回ほめられるとボディビルは一旦退場します。
ステージにいるボディビルをほめられなくなったら脱落。最後まで褒めることができていた人が勝ちです。
すぐ終わってしまう人も中にはいましたが、掛け声がすごく面白かったとのことで、盛り上がっていました。
●ウノハンパねぇ!(2回目)
前半(1回目)にいなかった人たちで遊ばれていました。
前半の人たちよりも平和だった気がします。
●おろかな牛
汚れてしまった動物たちを引き取らないように、手札を出し切るゲームです。
同じ動物カードを2枚出すとその動物が今いるプレイヤーの左隣に移動します。
誰かが手札をなくしたときに自分の前にいる動物がマイナス得点になり、最終的にマイナス点が少ない人の勝利になります。
お一人が隣の人に動物を渡すときのロールプレイ(こんな動物だからもらってくれみたいな)がすごく面白く。そのあとすかさず隣の人も「だそうです!」と更にその隣の人に渡すという場面がまた面白く盛り上がっていました。
●ストライク
サイコロを振ってボード内のサイコロとのゾロ目を目指すゲームです。
最後までサイコロを持っていた人の勝ち。
なぜか8人戦で最初の手持ちのサイコロが4つでシビアでした。
1回振ってすぐサイコロを回収した人が順当に勝利していました。
当会のストライクは1代目が破損したため、そのサイコロを混ぜて用意しているのでこれだけ大人数で遊べたりします。
今回のアンケートの回答者は11名でした。ご協力ありがとうございました。
今回のベストボードゲームは・・・
「ウノハンパねぇ!」が6票、「おおえどボブジテン」と「こねこばくはつ」が2票、「ストライク」が1票でした。
ひと味違ったウノが新鮮で、でも定番のウノしてるのがよかったのでしょうか。
遊んでみて満足度が高かったボードゲームは
「ウノハンパねぇ!」がダントツ、次いで「おおえどボブジテン」「おろかな牛」でした。
次回以降また遊びたいと思われているゲームは「キューバーズ」が最も多く、次いで「ウノハンパねぇ!」「こねこばくはつ」「おろかな牛」が多かったです。
次回以降のリクエストは、
「ハムログ(4/27)」「ぽぺぷぴっぱ(4/27)「(浜松の)ボブジテン(4/27)」「街コロライフ(4/27)」「ブロックスシャッフル ポケモンエディション(4/27)」「ヒューゴ<裏面>(4/27)」です。
浜松のボブジテン、次回用紙を用意するのでお題の投票を実施したいと思います。
前回までの持ち越しゲームは
「ズーストック(4/13)」「シャッフルヒットメーカー(3/23)」
です。
リクエストから一定期間経過したものは取り消しとしていますので、遊びたかったよという方は再度リクエストしてください。
次回のボードゲーム会は2024年5月12日(日)の12時半〜19時半、場所は浜松市県居協働センター講座室での開催です。
開催は日曜日なのでご注意ください。
※次回以降の持ち込みリクエストも受け付けています(ゲーム名がわからなくてもざっくりこんなものを遊びたいでも構いません)。 ⇒ リクエストはこちら。
この活動報告は、参加者さんから写真やレポートなどを提供していただき、その情報をもとに作成しています。
いつもご協力ありがとうございます。
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