2024年2月に行なわれた(第7回)蟲神器公認大会”彩蝶戦”の記録です。
◯2024年2月4日(日)12:30〜17:30
参加者は公認大会(通常構築)が13名、交流会(限定構築)が12名でした。
ご参加ありがとうございました。
愛知(名古屋)や関東(埼玉)など遠方から参加してくれた方もいらっしゃいました。
埼玉からの方は限定構築に参加するために来ましたと仰っていました。
本当にありがたいです。
また開催時間が長いのも当会の魅力だそうです。これからも変わらぬ時間で開催していきますのでよろしくお願いいたします。
まず通常構築戦の参加者の年代分布です。
中学生:2名、16〜19歳:1名、20代:2名、30代6名、40代:2名の参加でした。
居住地域別に見てみると
浜松市内が7名、その他静岡県内3名、愛知県2名、関東から1名でした。
大会の雰囲気です。↓
盤面です。↓
2枚目が決勝卓になります。
優勝はけんたろうさんの「アグロ:ナミテントウちゃん率いる小さな結束軍団」デッキでした。
おめでとうございます。
優勝者のデッキです↓
内容
MUSHI 28/130:ナナホシテントウ:1枚
MUSHI 29/130:クロヤマアリ:2枚
MUSHI 30/130:ナミテントウ:1枚
MUSHI 32/130:コカマキリ:1枚
MUSHI 61/130:モンシロチョウ:2枚
MUSHI 62/130:モンキチョウ:2枚
MUSHI 96/130:マメコガネ:2枚
MUSHI 122/130:百足の狂乱:2枚
MUSHI2 29/55:ベニシジミ:1枚
MUSHI2 30/55:チッチゼミ:1枚
MUSHI2 40/55:プラチナコガネ:1枚
MUSHI2 44/55:トビイロウンカ:2枚
MUSHI2 54/55:金色の顎門:2枚
今回はアグロが多かった印象でした。次点で水生。
上位はアグロが多く、水生は振るわなかった印象でした。
その後交流会では限定構築戦を行ないました。
今回の限定構築戦では2種まで虫の分類を選び、その分類の虫と術・強化(制限なし)で組んだデッキで戦うレギュレーションでした。
限定構築戦の参加者の年代分布です。
中学生:1名、16〜19歳:1名、20代:2名、30代6名、40代:2名の参加でした。
居住地域別に見てみると
浜松市内が7名、その他静岡県内2名、愛知県2名、関東から1名でした。
大会の雰囲気です。↓
盤面です。↓
優勝は打倒田中6位(ベランダ)さんの「バッタ目&蝶:P大飛蝗物語6(ver田中スペック)」デッキでした。
おめでとうございます。
公式スリーブを進呈させていただきました。
優勝者のデッキです↓
内容
MUSHI 9/130:ヤブキリ【バッタ目】:2枚
MUSHI 71/130:トノサマバッタ【バッタ目】:1枚
MUSHI 73/130:サバクトビバッタ【バッタ目】:2枚
MUSHI2 31/55:キマダラドクバッタ【バッタ目】:2枚
MUSHI3 36/60:マダラバッタ【バッタ目】:1枚
MUSHI2 16/55:アレクサンドラトリバネアゲハ【蝶】:2枚
MUSHI2 32/55:アレクサンドラトリバネアゲハ(幼虫)【蝶】:2枚
MUSHI 116/130:瀬戸際の虫時雨:1枚
MUSHI 123/130:蜉蝣の閃き:1枚
MUSHI 124/130:塵芥虫の爆熱弾:1枚
MUSHI2 51/55:白夜の羽化:1枚
MUSHI3 54/60:息吹の開放:2枚
MUSHI3 56/60:四柱の間引き:1枚
MUSHI3 60/60:飛蝗の待ち伏せ:1枚
またISOさんの使用した「カメムシ目&コガネムシ科」デッキが、虫の分類をしっかり調べられていて面白い動きをしていたので、「虫の分類をよく調べたで」賞としてこちらもスリーブを進呈しました。
そのデッキです↓
内容
MUSHI 34/130:ヘラクレスオオカブト【コガネムシ科】:1枚
MUSHI 37/130:ゴライアスオオツノハナムグリ【コガネムシ科】:2枚
MUSHI2 17/55:アトラスオオカブト【コガネムシ科】:2枚
MUSHI3 30/60:クロカナブン【コガネムシ科】:2枚
MUSHI2 14/55:ヨコヅナサシガメ【カメムシ目】:2枚
MUSHI2 45/55:シロオビアワフキ(幼虫)【カメムシ目】:1枚
MUSHI3 39/60:アカスジキンカメムシ【カメムシ目】:2枚
MUSHI3 42/60:ナナホシキンカメムシ【カメムシ目】:1枚
MUSHI3 45/60:ベニツチカメムシ【カメムシ目】:1枚
MUSHI 103130:蚕玉の加護:2枚
MUSHI 124/130:塵芥虫の爆熱弾:1枚
MUSHI 123/130:蜉蝣の閃き:1枚
MUSHI2 53/55:電気虫の稲妻:2枚
全体的にはコガネムシ科が最も多く12人中5名のデッキに入っていました。次点がセミ科でした。
今回のようなレギュレーションでは虫を知れるよい機会となったかなぁと思います。
キリギリスもバッタ目だよねなど、虫の分類の話で盛り上がっていた場面もありました。
組み合わせであったもの:
「バッタ目&蝶」「アリ&コガネムシ科」「コガネムシ科&クワガタムシ科」「セミ科&カマキリ目」「セミ科&ナナフシ目」「バッタ目&ハムシ科」「コガネムシ科&カミキリムシ科」「カマキリ目&蝶」「蝶&蛾」「セミ科&カミキリムシ科」「コガネムシ科&セミ科」「カメムシ目&コガネムシ科」
多種多様なデッキを考えてきてくださいました。
次回は2024年2月17日(土)13時〜15時、メガドンキ浜松可美店内にあるトレカショップねくすと様のスペースをお借りして開催します。
時間等の詳細や申込み方法はこちらをご覧ください。
たくさんのご参加をお待ちしています。
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