今回はクリスマス会ということで景品付きボードゲーム大会も行ないました。
場所はいつも通り「浜松市県居協働センター 講座室」、時間は「13時〜19時半」で行ないました。
今回の参加者は計10名(主催含む)で内訳は【大人:8名、子供:2名】でした。ご参加ありがとうございました。
今回もはじめましての方が来てくれました。
今回遊ばれていたゲームは、
・トカゲ王
・ナッツアゴーゴー
・ポケモンババ抜き
・コンプレット
・ワニに乗る:クリスマスエディション
・ピラニアペドロ
・ノイ
・ドブル
・デコニファ
・我流功夫極めロード
・ボブジテンきっず
・キャプテンリノ巨大版
・どさんこボブジテン
・スティッキー
・スピードカップス
・ウミガメの島
・ワードバスケット
・ベガス
でした。
●トカゲ王
3つのチームに分かれて縦横斜めのどれか1列に自分の担当トカゲを並べる5目並べゲームです。
青のトカゲ陣営が早々に正体バレし勝利の確率が減り、黄色と赤の接戦の末、赤のトカゲ陣営が描かれているトカゲが2つとも赤トカゲのタイルを置いて勝利しました。
●ナッツアゴーゴー
カップにナッツを詰めて、そのあと毎回選ばれる種類のナッツをどこまで出していけるか競うアクションゲームです。
11月のマダハイールの時に効率的な詰め方を説いた方が今回も講師になってみんなに詰め方を教えていました。
講師ご本人の作品は↓↓どうでしょうか?
他の方は同じようにたくさんのナッツを詰められたでしょうか?
●ポケモンババ抜き
ポケモンをモチーフにしたババ抜きです。引いたカードは(例えババであっても)描いてあるポケモンの鳴き真似をしなければなりません。
ババ(ゲンガー)を引くことはあまりなかったです。
主催者が鳴いてカードを手札に差し込んだあといっさい混ぜなかったので、差し込んだカードが次の人にそのまま引かれていってしまうという大失態をしでかしてしまいました。まあ楽しければよし!
●コンプレット
タイルをめくって自分のタイルの列に差し込み、左から小さい順にタイルの数字を並べるゲームです。
(詳しいゲームの内容が知りたい方はこちら)
序盤に連番をたくさん出しても勝てるとは限らないようです。
●ワニに乗る:クリスマスエディション
参加者さん持ち込みのゲームです。
サイコロの指示に従って動物の駒を積んでいき、自分の手持ち駒をなくしていくゲームです。
土台を広げる出目を誰も出せなかったためか全ての駒が上に上に積まれていきすぐに崩れ去っている場面が何回かありました。
●ピラニアペドロ
前の番の人がペドロくんをどの方向に動かすか予想してペドロくんを池に落とすことなく移動させていくゲームです。
「いやそっちの方向には動かんやろ」という手が何度も出て、後手番の人の予想をことごとく外させていました。
ペドロくんが予想外の動きをするたびに笑いが起きていました。
「いやもともと予想なんてできんやろ、このゲーム」
●ノイ
カードに書かれた数字を足していき、自分の番で102以上にしないようにがんばるゲームです。
(詳しいゲームの内容が知りたい方はこちら)
毎回安定の人気です。
●ドブル
2枚のカードを見比べて同じイラストをいち早く探すゲームです。
(詳しいゲームの内容が知りたい方はこちら)
上に同じく。
●デコニファ
プレゼント駒を積んでいきクリスマスツリーを完成させる協力型ゲームです。
最初の階層にプレゼントを積みすぎて足りなくなりそうというところで残念ながら崩れてしまいました。
また来年、難易度を下げて行なうつもりですのでめげずに挑戦してみてほしいです(切実)
●我流功夫極めロード
漢字を組み合わせてかっこよくて強そうな必殺技を作るゲームです。
(詳しいゲームの内容が知りたい方はこちら)
かっこよくて強そうな必殺技の条件は「テンポ」と「勢い」です。それさえあればどんなものでもかっこよく強そうに聞こえます。
●ボブジテンきっず
英語やカタカナ語を日本語だけで説明するゲームです。
(詳しいゲームの内容が知りたい方はこちら)
説明ももう慣れたものではないでしょうか。
●キャプテンリノ巨大版
壁を立て、床を置いてビルを作っていくバランスゲームです。
(詳しいゲームの内容が知りたい方はこちら ←通常版の説明ですがルールは同じです)
前回のボードゲーム会と児童館さんの出張ボードゲーム会に続きとても高くなりました。
●どさんこボブジテン
英語やカタカナ語を日本語だけで説明するゲーム「ボブジテン」の北海道限定版です。北海道愛が強すぎてお題がどんなものなのかわからなかったりする難易度高めのボブジテンです。
わからないものが出たら自由に番号をかえたりして、あとは勢いで説明できちゃっていたみたいです。
●スティッキー
サイコロを振って出た目の色と同じ色の棒を引き抜くバランスゲームです。
(詳しいゲームの内容が知りたい方はこちら)
設置したときからすでに崩れそうで、案の定すぐに崩れていました。
バランスの良い設置にはコツが必要で、そこがこのゲーム最大の難関のようです。
●スピードカップス
お題のとおりにカップを並べ替えるゲームです。
(詳しいゲームの内容が知りたい方はこちら)
●ウミガメの島
サイコロを振って島を周回し、卵をゲットするすごろくゲームです。
サイコロは3つまで振れるのですが、出目の合計が8以上になると振り出しに戻ります。
(詳しいゲームの内容が知りたい方はこちら)
はじめましての方が加わってくれたのでまずはこのゲームを。
カメの上にカメが乗るのが楽しいゲームです。
●ワードバスケット
出ているひらがなで始まり、手持ちのカードのひらがなで終わる単語をいち早く宣言して手持ちのカードをなくすリアルタイムしりとりゲームです。
ちょっと難しかったでしょうか。主催者も実は苦手です(主催者は安定の最下位でした)
●ベガス
サイコロをたくさん振ったあと1つの種類の目を選び、その数字の場所にかけてお金を稼ぐゲームです。
各場所にサイコロを一番多く置いた人がそこのお金をもらえますが、他の人と同じ数のサイコロを置いてしまった場合はもらえなくなります。
(詳しいゲームの内容が知りたい方はこちら)
賞金の偏りがひどく、バッティング(同じ数字などが他の人と被ること)が多発していました。
景品付きボードゲーム大会、今回はタンブリンダイスを使って行ないました。
景品は1位がスタピ堂さんのカードスタンド:クリスマスver、2位がノスゲムさんの賽振る動物キーホルダー、3位〜5位がマクドナルドハッピーセット付録のボードゲームを用意しました。
ルールは対戦ではなく、一人で8個のサイコロを投げ入れてもらっての合計点で競いました。
●タンブリンダイス
サイコロを転がして、その出目と止まったマスによって得点を得ていくアクションゲームです。
(詳しいゲームの内容が知りたい方はこちら)
結果は1位が93点、2位が89点、3位が82点でした。
「✕4」の位置にはなかなか乗りませんでしたが、「✕3」にたくさん乗っていることが多かったです。
また低い得点スペースで止まってしまったサイコロに弾くサイコロをぶつけて高得点スペースに移動させる姿も見られました。
一人ひとり順番での挑戦だったため、挑戦している人をみんなで応援する光景もみられてほっこりした大会でした。
今回は景品付きボードゲーム大会の「タンブリンダイス」が盛り上がったのと、定番の「ノイ」や「ドブル」が人気だったようです。
「ピラニアペドロ」も外から見ていた方からリクエストが入っており、注目されていたと思います。
次回以降も遊んでみたいと思われているゲームのアンケート結果です。
また次回以降のリクエストはこちら↓
次回のボードゲーム会は年明け2023年1月14日(土)の14時〜19時半、場所は浜松市県居協働センター講座室での開催です。
参加者企画(プレ会)もありますので併せて参加してみてください。14日のプレ会は「ポケモンカードゲーム会」です。13時頃〜14時頃、各自デッキをお持ちください。子どもにはお年玉としてカードをプレゼントいたします。
皆さんの参加をお待ちしております。
※次回以降の持ち込みリクエストも受け付けています(ゲーム名がわからなくてもざっくりこんなものを遊びたいでも構いません)。 ⇒ リクエストはこちら。
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