前回は ”コツ3:他の色と寄り添うように置く” を紹介して終わりました。
これ↓です。
![](https://static.wixstatic.com/media/4b4db1_ae9e1c35f1a9443d9d38378125294930~mv2.jpg/v1/fill/w_147,h_124,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/4b4db1_ae9e1c35f1a9443d9d38378125294930~mv2.jpg)
今回はそれの意味を詳しく紹介していこうと思います。
寄り沿って置くメリットは「自分が次に置くときに必ず置くことができる」ということです。
※ここでは、自分の色が「赤」、相手の色が「緑」とします。
緑のピースが置かれたマスのとなりのマスにはルール上どうやっても緑のピースはもう置けません。
↓の写真でいうと赤で囲ってあるマスが緑のピースのとなりのマスとなります。
![](https://static.wixstatic.com/media/4b4db1_13223fbe17bb4eb69718bbdcaf4007b4~mv2.jpg/v1/fill/w_107,h_107,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/4b4db1_13223fbe17bb4eb69718bbdcaf4007b4~mv2.jpg)
逆にいうと、赤で囲ってあるマスは赤のピースのみが置くことができる”「赤の陣地」として約束されたマス”ということになります。
この「赤の陣地」に赤のピースの角を接して置いておくと次に置くときには確実に(写真に示してある)「●」のどちらかに置くことができるようになります。なので確実に緑の間をすり抜けて反対側に進んでいけるようになります。
これが「寄り添うように置く」ということの意味です。
注:実際には4色で対戦するのでこのように単純にいくときばかりではありません。
では↓の2つの写真ではどうでしょう。
![](https://static.wixstatic.com/media/4b4db1_18713aa19b8b46a88cf770e666642744~mv2.jpg/v1/fill/w_115,h_117,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/4b4db1_18713aa19b8b46a88cf770e666642744~mv2.jpg)
![](https://static.wixstatic.com/media/4b4db1_3c3e5ad2c76942939cb5ea8953772a27~mv2.jpg/v1/fill/w_113,h_116,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/4b4db1_3c3e5ad2c76942939cb5ea8953772a27~mv2.jpg)
青で囲っているマスは(一番真ん中に近いピースで)赤のピースをつなげて置くことができるマスになります。
ここは同時に緑のピースも置くことができるマスでもあります。
もしここに緑のピースを置かれてしまったら赤のピースはそれ以上進むことができなくなってしまいます。そうならないためにも、
自分の陣地を広げるためにも”他の色と寄り添うように置く”ことを心がけていきましょう。
さてこのように置き続けていくと「みんなたくさん置けてよかったね^_^」で終わります。
それはそれでよい気がしますが、ブロックスは他の人と対戦するゲームです。順位を決めなければなりません。そのためには相手を妨害することも必要になってきます。
次回は相手への妨害について紹介していきたいと思います。