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主催:いとう

【活動報告】2024年9月14日(土)ボードゲーム会

更新日:9月28日

2024年9月1回目のボードゲーム会の活動報告です。


場所は「浜松市県居協働センター 講座室」、時間は「12時半〜19時半」で行ないました。


今回の参加者は計13名で内訳は【大人:10名、子供:3名】でした。

みなさまご参加ありがとうございました。


今回遊ばれていたゲームは、

 ・フラックス

 ・ラマダイス(参加者さん持ち込み)

 ・おいしい溶岩

 ・アウチ(参加者さん持ち込み)

 ・スプリングラリー

 ・パール(参加者さん持ち込み)

 ・ヒューゴ:B面

 ・インカの黄金

 ・ドルフィーファイブ

 ・ごきぶりポーカー

 ・スピードカップス

 ・アリスの時間迷宮(参加者さん持ち込み)

 ・スティッキー

 ・絶滅ダウト

 ・クアックサルバーダッシュ

 ・音速飯店

でした。


●フラックス

ルールは簡単!山札からカードを1枚引いて手札から1枚出すだけ。

でもカードを出すたびにルールと勝利条件が変わるゲームです。

序盤から「2枚山札を引く」「3枚プレイする」があってサクサク進みましたが、なかなか終了条件を満たせず。でも最後はアイテム交換のカードで終了条件のカードのペアを揃えた方が唐突に勝利しました。



●ラマダイス(参加者さん持ち込み)

サイコロを振って出た目と同じカードを捨てていき、手札をなくすゲームです。

出せないとそのラウンドは負け(バースト)になります。

すぐバーストするかと思いきや結構最後までカード出せるんですね。

といいつつ主催の私は何度かバーストしていました。



●おいしい溶岩

溶岩が流れてくる位置を予想して、溶岩好きのドラゴンにいっぱい溶岩を食べさせてあげるゲームです。

みんなが狙っていた溶岩が何ターン経っても落ちてこない、なんてことが多々あったように思います。



●アウチ(参加者さん持ち込み)

サボテンのトゲを回避して、より多くのサボテンの花を咲かせるゲームです。

カードを選んでめくってトゲが多いサボテンより花が咲いているサボテンをめくることができれば勝利に一歩近づきます。

初プレイの方が多く、割とみんな慎重になっていたようでした。

そのような中、常連の方が特殊効果のあるフェネックを何枚か引いていたのが面白かったそうです。



●スプリングラリー

カードを1枚ずつ順番に出していき、一番大きな数字のカードを出した人が、出された中で一番小さな数字の数だけマスを進むレースゲームです。

自分が勝つのが確定のターンで少ない数字を出して少ししか進めなかったり、みんなが大きい数字ばかり出したのでかなりのマス数進めたりと大波乱が起きてとても面白かったです。



●パール(参加者さん持ち込み)

真珠カードを集めていき、一番価値の高い真珠の首飾りを作っていくゲームです。

手札10枚制限というルールの下、ちょうど手札が減ってきたタイミングで、場のカードが自分の欲しいカードでいっぱい!みたいな場面が何度もあり、その巡り合わせの良かった方が順当に勝ったようです。



●ヒューゴ:B面

追いかけてくるおばけのヒューゴに捕まらないように部屋に逃げ込むすごろくゲームです。

B面は例え部屋に逃げ込んでも他の人に追い出される可能性があります。

部屋に入っても安心できない!という訳で、追い出されたり追い出され返されたり。

優しい言葉で部屋に入ることを勧めておきながら、後に自ら追い出しにかかるという、大人も子どもも容赦なくやり合って大爆笑だったようです。

終盤は地下牢の入口辺りが大渋滞。ヒューゴに追いついちゃってせっかく出たのにまた地下牢に逆戻り……なんて展開も多々あったそうです。(遊んでおられた常連さん談)

「ヒューゴ裏面、楽しいですね!

今回ヒューゴは4歩までしか動いてこなかった(その前に46点に達した人がいたので)ので、次は6歩7歩と動いてもらって大波乱を起こしてもらいたいです。」とコメントいただきました。

また「裏面で、進むのが早かった。子供の力は凄いけど、素直で純粋故に、怖いなと。未来ある若者の力は侮ってはいけないな。痛感しました。」ともコメントいただきました。



●インカの黄金

遺跡に潜り、トラブルが出る前に宝石を持って脱出したいゲームです。

同じトラブルカードが出るとゲットした宝石を全て没収されるので、その前のタイミングを見極めてうまく脱出しましょう。

今回は皆さん読み合いがすごく、安全に帰る人多数であったり、2人でどんどん進んでいったりと白熱した勝負になりました。



●ドルフィーファイブ

自分の推しイルカに芸をさせて、「やさしい」などの特徴を追加していくゲームです。

特徴を得るには選んだ芸に描かれた条件を満たすようにサイコロを振る必要があります。

最後に推しの特徴をみんなで披露していたのが楽しそうでした。



●ごきぶりポーカー

害獣を誰かに押し付けるカードゲームです。

押し付けるカードを裏にしてそのカードがどの害獣なのかを宣言します。その際嘘をついても良くて、嘘か本当か当てられれば押し付け返す事ができます。

一定の害獣が集まってしまうと負けになります。

ごまかしが出来ない方がいて、ことごとく跳ね返されていたようです。



●スピードカップス

カードに描かれた並びにいち早くカップを並べ替えるゲームです。

みなさん反応がよく、白熱したバトルが繰り広げられていました。



●アリスの時間迷宮(参加者さん持ち込み)

デッキを強化していき、闇の化身を倒すことを目的にした1人用デッキ構築カードゲームです。

なかなか苦戦していたようです。



●スティッキー

サイコロを振って出た目の色の棒を抜いていくゲームです。棒の束を倒した人の負けです。



●絶滅ダウト

出したカードに書いてある数字を宣言し、手札を出し切った人が勝ちのカードゲームです。

ちょっと難しかったかな。



●クアックサルバーダッシュ

巾着袋からチップを取り出し、そのチップに書かれている数字だけ進むすごろくゲームです。

チップには野菜も描かれていて、その野菜の効果を使って効率よく進んでいきましょう。

前回もそうでしたが、主催者の私がかなり強かったです。



●音速飯店

中華料理の名前の一部が書いてあるカードを、そのメニューになるようにお皿に投げ込んでいくゲームです。いち早く自分の手札をなくした人が勝ちです。

みなさんがどんどんカードを出していく中、主催者は一回も動けず・・・。



今回のアンケートの回答者は8名でした。ご協力ありがとうございました。


今回のベストボードゲームは・・・

「ヒューゴ」が4票、「インカの黄金」「ドルフィーファイブ」「ごきぶりポーカー」「クアックサルバーダッシュ」が1票でした。


遊んでみて満足度が高かったボードゲームは

「ヒューゴ」がダントツで多かったです。


次回以降また遊びたいと思われているゲームは「ヒューゴ」「インカの黄金」など定番ゲームが多かったです。


次回以降のリクエストは、

「ボンバーダム(9/14)」「クアックサルバーダッシュ(9/14)」「宝石の煌きポケモンver(9/14)」「チョンマゲオンザヘッド(9/14)」「ドブルコネクト(9/14)」「ブロックスダイスゲーム(9/14)」

です。



前回までの持ち越しゲームは

「ミープルランド(8/10)」「街コロライフ(7/27)」「ドロッピングドロップス(7/27)」「ボブジテン浜松(お題候補を書いてもらう用紙を持っていきます)」

です。


ボブジテン浜松ですが、「わたしのボブジテン」を使用して作りたいと思いますので、お題を募集しています。

お題を記入する紙を会場に置いておきますので、書いて出していただけると嬉しいです。

一定数貯まりましたら作成に移ろうと思いますのでよろしくお願いいたします。



次回のボードゲーム会は2024年9月28日(土)の12時半〜19時半、場所はいつものとおり浜松市県居協働センター講座室での開催です。


※次回以降の持ち込みリクエストも受け付けています(ゲーム名がわからなくてもざっくりこんなものを遊びたいでも構いません)。 ⇒ リクエストはこちら


この活動報告は、参加者さんから写真やレポートなどを提供していただき、その情報をもとに作成しています。

いつもご協力ありがとうございます。

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