2024年1月2回目のボードゲーム会の活動報告です。
場所は「浜松市県居協働センター 講座室」、時間は「13時半〜19時半」で行ないました。
今回の参加者は計13名で内訳は【大人:12名、子供:1名】でした。
みなさまご参加ありがとうございました。
久しぶりの大所帯での回でした。
ほぼ毎回3卓立っていた中、各卓でインスト(ルール説明)してくださった方ありがとうございました。
今回遊ばれていたゲームは、
・おばけだぞ〜
・ヒューゴ
・ヒュードロドロップ(参加者さん持ち込み)
・絶滅ダウト
・街コロ
・ちいかわかるた
・ゴールドラッシュ(参加者さん持ち込み)
・コンプレット
・ヘクス&ホップ
・オムそばすけっと
・通路
・テイクイットイージー
・メンタルブロックス
・それはオレの魚だ:豪華版(参加者さん持ち込み)
・フラフー(参加者さん持ち込み)
・ベガス
・シャッフルヒットメーカー(参加者さん自作)
・ストライク
でした。
●おばけだぞ〜
シンプルなすごろくゲームですが、途中からおばけが被せられてどれが自分の駒なのか分からなくなってきます。
でもまあ大人同士がやると集中して駒を見ているため間違いはあまり起こりませんでした。
●ヒューゴ
おばけのヒューゴに捕まらないように部屋に駆け込むゲームです。
何回も最下位になっている人の泣きの1回を続け、結果主宰の最下位で幕を下ろしました。
男の子が直前にそれを予言していて自慢げでした。
●ヒュードロドロップ(参加者さん持ち込み)
カードに描かれたアイテムをいち早く手から落としていくゲームです。
みんなが利き手でやっている中、利き手と反対の手でしかも手の中を見ずにやっている猛者がおりました。
全員利き手じゃない方でやろうとなった時にやはり強かったです。
●絶滅ダウト
親が出した(と宣言している)数字のカードを伏せ、その他の人も順番に同じカードを出していき、先に手札をなくした人の勝ち。
嘘ついてると思えば隣の人がダウト宣言、成功で出した人が失敗でダウトした人がカードを手札に引き取る。
あとで聞いたら初手から全て嘘ついてた人がいたらしいです。
●街コロ
サイコロ転がして出た目と同じ数字が書かれてる施設があればお金ゲット。そのお金を元手に施設を買い、さらにお金を貰い…を繰り返していき街を大きくするゲーム。
一戦目は鉱山バブルが発生した人が勝ち。二戦目は麦畑バブルが発生した人が勝ち。
●ちいかわかるた
ちいかわのかるたです。
読んでいる内容と取札のイラストが一致しないこと多し。
5人ほどでわいわい盛り上がっていました。
●ゴールドラッシュ(参加者さん持ち込み)
略奪者に奪われないように金を集めていくゲームです。
キャラクターや金塊などを配置し、自分のチップを賭けて、最終的にその列に配置されたコインの数が点数となります。
キャラクターのいる列にしかコインも、鉄くずも配置できないのに、なかなかキャラクターカードがめくられない展開に。
今回は上手く独り占め出来た方が勝利していたようです。
得点計算するまで結果が全く分からなくてドキドキだったとのこと。
●コンプレット
数字の書かれたタイルをめくって、自分のタイルの列に差し込み、左から数字の小さい順に並べていくゲームです。
みなさん連番を連発する中、お一人だけなかなか連番引けず。
開いた1を温存&連番をたくさん引いた人が圧勝でした。
●ヘクス&ホップ
4色の色で6分割され塗り分けられている六角形のタイルを、2辺以上が同じ色になるようにカード同士をくっつけていくゲームです。いち早く手持ちのタイルをなくした人が勝ち。
本来は1位の人が決まった段階で終了ですが、終了してもみなさん諦めずに最後まで置くことを挑戦していたようです。
●オムそばすけっと
出されているカードに描かれている食材と手札のカードの食材を組み合わせてできる料理をいち早く答えて手札を出し、いち早く手札を出し切ることを目的にしたゲームです。
ワードバスケットというゲームに近いでしょうか。
ワイルドカードが選択肢が多くて逆に難しかったようです。
●通路
自分の駒の前に道が描かれたタイルを置いて進んでいき、最後までボード内で生き残ることを目的にしたゲームです。
ボードの外に進んでしまったり、誰かとぶつかってしまったら脱落です。
2人生存という珍しい展開になりました(ちょっとした手違いがあり申し訳なかったです)。
●テイクイットイージー
3つの数字が3つのライン上に書かれているタイルを配置し、同じ数字を1直線に並べられれば得点できるタイル配置ゲームです。
1位の方は9、8、7のラインを上手く繫ぐことが出来て198点でした。
その後お二人で遊んでいた時は202点獲得できたとのこと。
●メンタルブロックス
四方のどこかから見た図(色はわかる)と斜めから見た図(色も境もわからない)が描かれたカードを各自貰い、そのカードをお互い見せずに正解の立体を作っていく協力ゲーム。
みんな満遍なく積極的に話し合ってたので良いゲームだと思いました。
レベル3で手前と奥にある形状が一体化しててモヤモヤ。
レベル1でも割と難しかったそうです。形のカードに異論が上がっていました。
●それはオレの魚だ:豪華版(参加者さん持ち込み)
ペンギンを動かしていって魚をより多く取っていく陣取りゲーム。
移動していくと徐々にタイルがなくなり、移動できる方向が限られていきます。
ペンギンフィギュアが、イイ味を出してる豪華版です。睨み合いがリアルで素敵です。
参加者さんが買ったんだ〜と自慢げに見せてくれました。
2人で対戦してました。
青が右サイドの大漁陣地を奪い、赤の負け。
ですが得点は55対43とそれほどに差はない結果となりました。
●フラフー(参加者さん持ち込み)
場に出ているカードの数字より大きい数字か小さい数字かを前の人から決められ、その指定に従ってカードを出し続けていくカードゲームです。
カードが出せなくなったら脱落、最後まで出し続けられれば勝利です。
待ち時間に1戦だけ遊んでいましたが、相手の持ち札を予想するのはなかなか難しい様子だったようです。
本来は77点取った人が勝ちですが、今回は1戦のみで勝った人は27点くらいでした。
●ベガス
複数のサイコロを振って、出た目のうち1種類のサイコロを賭けて賞金を獲得していくゲームです。
目の数ごとに賭けられる場があり、それ毎にたくさんのサイコロを賭けることができた人が賞金を獲得できます。ただし賭けた数が複数人で同じだと賞金はもらえません。
主宰以外は大接戦でした。バチバチのバトルが繰り広げられていました。
●シャッフルヒットメーカー(参加者さん自作)
どこかのお菓子にあるようなロゴを組み合わせて売れそうなお菓子の名前を作っていく参加者さんの自作ゲームです。
どなたかがうまく組み合わせてプリン味を作っていたのが凄かったとのこと。
●ストライク
サイコロをコロシアムに投げ入れて、ゾロ目を出せたらサイコロ獲得。最後までサイコロを持っていた人が勝ちのゲームです。
前の人がコロシアムを空っぽにしたあとのサイコロ全振りで3種類のゾロ目が出来上がりさらにコロシアムの中が空っぽになることがありました。
今回のアンケートの回答者は11名でした。
今回のベストボードゲームは「街コロ」が4票、「メンタルブロックス」「ベガス」「シャッフルヒットメーカー」が2票ずつ、「テイクイットイージー」が1票でした。
遊んで楽しかったゲームは「絶滅ダウト」「シャッフルヒットメーカー」が1位、続いて「街コロ」「ゴールドラッシュ」「コンプレット」「通路」でした。
次回以降また遊びたいと思われているゲームは「絶滅ダウト」「メンタルブロックス」「シャッフルヒットメーカー」が多かったです。
次回以降のリクエストは、
「ヘクス&ホップ(1/27)」「「街コロ(1/27)」「絶滅ダウト(1/27)」「シャッフルヒットメーカー(1/27)」「ロッカレイル(1/27)」「トランスアメリカ&ジャパン(1/27)」「街コロ通(1/27)」「街コロライフ(1/27)」です。「アラカルト」はすいません。手元にはもうないです。
前回までの持ち越しゲームはありません。
リクエストから一定期間経過したものは取り消しとしていますので、遊びたかったよという方は再度リクエストしてください。
次回のボードゲーム会は2024年2月10日(土)の13時半〜19時半、場所は浜松市県居協働センター講座室での開催です。
※次回以降の持ち込みリクエストも受け付けています(ゲーム名がわからなくてもざっくりこんなものを遊びたいでも構いません)。 ⇒ リクエストはこちら。
この活動報告は、参加者さんから写真やレポートなどを提供していただき、その情報をもとに作成しています。
いつもご協力ありがとうございます。
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