2025年2月1回目のボードゲーム会の活動報告です。
いつものとおり場所は「浜松市県居協働センター 講座室」、時間は「12時半〜19時半」で行ないました。
今回の参加者は計12名で内訳は【大人:8名、子供:4名】でした。
ご参加ありがとうございました。
今回遊ばれていたゲームは、
・スティックパニック
・モンスターメーカー
・スピードカップス
・ごきぶりポーカー
・ジェムブロ
・コードネーム
・スポッツ
・お邪魔者
・コンセプト
・ヘンゼルとグレーテルお菓子な森の道標
・ブロックス
・スカラビア
・テトリス(参加者さん持ち込み)
・ストライク
・スティックパニック(2回目)
・おいしい溶岩
・インカの黄金〜再発掘〜
でした。
●スティックパニック
玉を落とさないようにスティックを引き抜くゲームです。
玉が一気にたくさん落ちる場面が面白く、笑いが起こっていました。
●モンスターメーカー
ダンジョンの奥にある宝を持ち帰ってくるゲームです。
モンスターと戦ったり、他の人にモンスターを送りつけたりしながら、他の人より早くダンジョンからの帰還を目指しましょう。
前回はみんな道が置けなくて終了しましたが、今回は戦闘も少なく、先頭の人がすぐにゴールしてしまいゲーム時間が短かったです。
●スピードカップス
お題のイラストと同じ並びになるように手元のカップをいち早く並べるスピード系ゲームです。
3人〜4人で。
みなさん実力が拮抗しているように見えました。
●ごきぶりポーカー
害獣を押し付けていくゲームです。
カードに描かれている害獣が何なのか押し付けたい相手に教えて(嘘をついても良い)、それが正しいか正しくないかを言い当てます。
全員がピンチの展開でした。
●ジェムブロ
六角形がつながったタイルの角と角が1辺をまたぐようにつなげていき、ボード上により多くのタイルを置くゲームです。
ボードが大きくタイルもすごくキラキラしているため、最後は立ち上がって盤面をみる人が続出しました。
●コードネーム
シートにマークされた箇所にあるいくつかの単語を相手チームより少ない手番で全て当ててもらうことを目的にしたゲームです。
「ポール」を「ボール」と見間違えてヒントを出すも、解答者も「ボール」と見間違えていて見事に伝わったようです。
もう一回!となって3回遊ばれました。
●スポッツ
犬たちの模様を他の人より少ない手番で完成させることを目的にしたダイスゲームです。
いろいろな条件でサイコロを振って犬の模様と同じ目を出しましょう。
1戦目、あと1つで勝利の場面で、「8個サイコロを振り1種類の出目をもらう」を選択、1つだけ欲しい出目が出て勝利したのが優勝者にとって気持ちよかったそうです。
2戦目、ホネ長者になった主催がホネを消費し何度も振り直して強引に勝利。
●お邪魔者
金鉱掘りとお邪魔者に分かれて、洞窟を掘っていくゲームです。
タイムリミットまでに金を探し当てられれば金鉱掘りの勝ち、妨害し続けられればお邪魔者の勝ちです。
金鉱掘り役の人が終始勝っていた印象でしたが、お邪魔者役の人たちが金鉱掘りの人をお邪魔者に仕立て上げたりして健闘していたようでした。
●コンセプト
いくつかあるアイコンを使ってお題を表現し、当ててもらうゲームです。
固有名詞ではなく一般名詞のものがなかなか難しかったようです。
特にお題「魚」は魚の種類をみんな答えてしまっていたりで難しかったそうです。
●ヘンゼルとグレーテルお菓子な森の道標
ヘンゼルとグレーテルに行き先を示し、自分の目標の場所に連れていくことを目的にしたゲームです。
目的地の一部が共有というルールなので、全員が目的地を経由できていました。
結果的にお菓子をより多く集めた人の勝ちでした。
●ブロックス
正方形がつながったタイルの角と角をつなげていき、ボード上により多くのタイルを置くゲームです。
皆さん強くて全く手が抜けなかったです(主催いとう)。
●スカラビア
黄金の遺物をできるだけ隠さないようにいろいろなタイルをボードに配置していくゲームです。
序盤を見ていて初めてだと得点あまり取れないかなぁと思ってましたが、中盤以降続々と高得点取る人が現れてました。
●テトリス(参加者さん持ち込み)
有名な落ち物デジタルゲームのテトリスをボードゲームに落とし込んだゲームです。
みなさん悪戦苦闘、悩みつつタイルを落としていっていたようです。
●ストライク
サイコロを1つコロシアムに投げ入れて、ゾロ目を作るゲームです。
●スティックパニック(2回目)
遊びたいという声が多く2回も遊ばれました。
見た目で惹きつける何かがあるんでしょうか?
●おいしい溶岩
溶岩チップがどこの通路からより流れてくるかを予想してドラゴンに食べさせるゲームです。
みなさんうまくマイナス点を回避していたようです。
●インカの黄金〜再発掘〜
みんなで遺跡探索に向かい、より多くの宝石を持ち帰ることを目的としたゲームです。
再発掘は同名のゲームにいろいろなルールを追加してより白熱したゲームをできるようにしたものです。
ルール追加の1つ「おせっかい」は帰る人の宝石を奪うカード!
効果的に使うのはなかなか難しいと思っていましたが、ゲーム中何回もきまっていたのでそこそこ使えるんだなと思いました。
今回のアンケートの回答者は4名でした。ご協力ありがとうございました。
今回のベストボードゲームは・・・
「スポッツ」が2票、「コードネーム」「インカの黄金再発掘」が1票でした。
遊んでみて満足度が高かったボードゲームは
「スポッツ」「インカの黄金再発掘」が多かったです。
次回以降また遊びたいと思われているゲームは「ジェムブロ」「スポッツ」「テトリス」「インカの黄金」が多かったです。
次回以降のリクエストは、
「くだものあつめ(2/8)」「ワードミノ(2/8)」です。
また「参加者持ち込みのゲーム」でも遊びたいとのこと。みなさんなにか持ってきていただけるとうれしいです。主催の個人的にはテトリスもお願いしたいです。
前回までの持ち越しゲームは
「クイズすごろくかぶーる(1/25)」「スコットランドヤード(1/11)」「YOMEN(1/11)」「パイソンラボ(1/11)」「ウボンゴ(1/11)」「itoと似たジャンルのもの(12/22)」「キャリコ(11/9)」
です。
次回、次々回のボードゲーム会は2025年2月22日(土)と3月2日(日)の12時半〜19時半、場所はいつものとおり浜松市県居協働センター講座室での開催です。
また4月からは13時半開始となりますのでご注意ください。
※次回以降の持ち込みリクエストも受け付けています(ゲーム名がわからなくてもざっくりこんなものを遊びたいでも構いません)。 ⇒ リクエストはこちら。
この活動報告は、参加者さんから写真やレポートなどを提供していただき、その情報をもとに作成しています。
いつもご協力ありがとうございます。
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