2025年1月2回目のボードゲーム会の活動報告です。
いつものとおり場所は「浜松市県居協働センター 講座室」、時間は「12時半〜19時半」で行ないました。
今回の参加者は計24名で内訳は【大人:15名、子供:9名】でした。
ご参加ありがとうございました。
ご新規さんがたくさんでした。
今回遊ばれていたゲームは、
・クラッシュアイスゲーム
・コンプレット
・ワームス
・ito
・スピードカップス
・ハゲタカのえじき
・ウボンゴ
・宝石がいっぱい
・金庫破りのジギ
・ブロックストライゴン
・ごきぶりポーカー
・フラワーマルシェ
・ドブル
・お邪魔者
・ワンダーボウリング(参加者さん持ち込み)
・クイズすごろくかぶーる
・六華(参加者さん持ち込み)
・適当なカンケイ
・ブロックス
・スプーキーズ(参加者さん持ち込み)
・ウボンゴ3D
・ニムトボードゲーム
・ごきぶりポーカー(2回目)
・モンスターメーカー
・ラマ(参加者さん持ち込み)
・スティックスタック(参加者さん持ち込み)
・ストライク
・フラッシュワード(参加者さん持ち込み)
でした。
●クラッシュアイスゲーム
ペンギンを落とさないように氷を叩いて落としていくゲームです。
大勢でいらっしゃった2家族が遊ばれていたゲームその1
●コンプレット
数字の書かれたタイルをめくりながら、自分の場のタイルを順序よく並べていくゲームです。
大勢でいらっしゃった2家族が遊ばれていたゲームその2
●ワームス
どこにもぶつからないようにイモムシを伸ばしながら進めていくゲームです。
大勢でいらっしゃった2家族が遊ばれていたゲームその3
●ito
配られたカードに書かれた数字をお題に沿って例えて、みんなで話し合いながら順序よく並べる協力ゲームです。
もう1回もう1回と遊ばれ失敗も多かったようですが2回は成功したようです。
●スピードカップス
お題のイラストと同じ並びになるように手元のカップをいち早く並べるスピード系ゲームです。
大勢でいらっしゃった2家族が遊ばれていたゲームその4
●ハゲタカのえじき
最も大きな数字を出した人が得点をもらうことができるサクッと遊べるカードゲームです。
大きな数字を出しても他の人と数字が被るともらえなくなるのが悩ましいです。
●ウボンゴ
枠の中にきっちりタイルを当てはめるゲームです。
お一人すごく早く完成させる方がいました。
●宝石がいっぱい
カードをめくって宝石を見つけていく(発掘していく)ゲームです。
大勢でいらっしゃった2家族が遊ばれていたゲームその5
●金庫破りのジギ
次にめくるカードの数字が今見えている数字より大きいか小さいかを予想するゲームです。
大勢でいらっしゃった2家族が遊ばれていたゲームその6
●ブロックストライゴン
三角形がつながったタイルの角と角をつなげていき、ボード上により多くのタイルを置くゲームです。
●ごきぶりポーカー
害獣を押し付けていくゲームです。
カードに描かれている害獣が何なのか押し付けたい相手に教えて(嘘をついても良い)、それが正しいか正しくないかを言い当てます。
連携プレイがあり、お父さんが狙われていたようです。
また女の子がすごく強かったみたいです。
●フラワーマルシェ
花を仕入れて、それがほしいお客さんに届けるゲームです。
どうぶつの森っぽいね〜って言いながら遊びました。
●ドブル
必ず1つだけある同じイラストをカードとカードを見比べていち早く探すゲームです。
●お邪魔者
金鉱掘りとお邪魔者に分かれて、洞窟を掘っていくゲームです。
タイムリミットまでに金を探し当てられれば金鉱掘りの勝ち、妨害し続けられればお邪魔者の勝ちです。
●ワンダーボウリング(参加者さん持ち込み)
箱の側面を棒で叩いてピンを倒すボウリングです。1本のみ残すとストライク、あとは自分の目標数を達成出来れば勝ちです。
親子お2人で遊ばれていました。
親御さんが上手い具合にストライクを連発し、圧勝だったそうです。
●クイズすごろくかぶーる
お題に当てはまる言葉をいち早く書き、前の人と被っていなければ進めるすごろくゲームです。
わちゃわちゃとても盛り上がっていました。
最後の数マスで後ろに戻されるのに苦戦していたようです。
●六華(参加者さん持ち込み)
場札と手札を交換していき、6枚で役を作って得点を稼ぐ、麻雀に似たルールのゲームです。
親御さんが高得点の役を作って圧勝だったそうです。
●適当なカンケイ
10枚の写真から共通点のある5組のペアを作るゲームです。
他の人と同じペアを作るほど点数が入ります。
全員一致したのが2つくらいあったそうです。
組み合わせを発表する時、理由も同時に発表していたので、皆さんの答えを聞いて「それもあるね」と共感が生まれてとても良いゲームだと思いました。
●ブロックス
正方形がつながったタイルの角と角をつなげていき、ボード上により多くのタイルを置くゲームです。
主催なんとかぎりぎりで勝利!
みなさん強かったです。
●スプーキーズ(参加者さん持ち込み)
サイコロの出目次第で進めるか落ちるかが決まる、運と度胸が試されるゲームです。
振るサイコロの数が少ない程、成功報酬が増えるのでいかに少ないサイコロで規定の数を出せるかがポイントです。
失敗した人が置いていったチップも貰えるのでなるべくならサイコロ2個で成功したいところですが、リスクも大きいので悩ましくもあります。
最後に得点の多かった人の勝ち。今回は3戦して持ち主の親御さんが2勝したそうです。
●ウボンゴ3D
枠の中にきっちりブロックを当てはめるゲームです。
ウボンゴで得意だった方がこれも同じく早かったです。
●ニムトボードゲーム
数字の書かれたタイルを一斉に出し、そのタイルを順に並べていくゲームです。
規定の順番にタイルを置いてしまった人がマイナスの点数をもらいます。
「ニムトとはまた違った戦略が生まれて面白かった」とコメントいただきました。
●ごきぶりポーカー(2回目)
2回目も盛り上がっていました。
●モンスターメーカー
ダンジョンの奥にある宝を持ち帰ってくるゲームです。
モンスターと戦ったり、他の人にモンスターを送りつけたりしながら、他の人より早くダンジョンからの帰還を目指しましょう。
道が足りなくなって誰も帰還できず。
こうなった場合はどうするんだろう。次回までに調べておきます。
●ラマ(参加者さん持ち込み)
場札と同じか1つ大きい数字を出していき、誰かが手札を出し切ったらラウンド終了、残った手札はマイナスになります。
マイナスを少なくするためにタイミングを見てゲームから降りる事も出来るので見極めが大事になってきます。
2戦ともなかなかの接戦となっていたようです。
●スティックスタック(参加者さん持ち込み)
同じ色に接触するように棒を置いていくバランスゲームです。
色の偏りが大きかったのか、割と早い段階で倒れてしまっていたそうです。
●ストライク
サイコロを1つコロシアムに投げ入れて、ゾロ目を作るゲームです。
ゾロ目ができたらそのサイコロをゲットすることができ、最後までサイコロを持っていた人が勝ちです。
●フラッシュワード(参加者さん持ち込み)
めくられた札に書かれたひらがなから始まる、そこに示された文字数の言葉をいち早く答えるスピードゲームです。
男性が国名などの難しい言葉もよく知っていて圧勝だったようです。
途中から参戦していたお子さんも、さすがに若いだけあって(?)答えるのが早かったそうです。
今回のアンケートの回答者は8名でした。ご協力ありがとうございました。
今回のベストボードゲームは・・・
「ごきぶりポーカー」「ニムトボードゲーム」が2票、「クイズすごろくかぶーる」「適当なカンケイ」「モンスターメーカー」「フラッシュワード」が1票でした。
遊んでみて満足度が高かったボードゲームは
「適当なカンケイ」「ニムトボードゲーム」がダントツで多かったです。
次回以降また遊びたいと思われているゲームは「ニムトボードゲーム」「コンプレット」「フラワーマルシェ」「ラマ」が多かったです。
次回以降のリクエストは、
です。
「クイズすごろくかぶーる(1/25)」
また「参加者持ち込みのゲーム」でも遊びたいとのこと。みなさんなにか持ってきていただけるとうれしいです。
前回までの持ち越しゲームは
「スコットランドヤード(1/11)」「YOMEN(1/11)」「パイソンラボ(1/11)」「ウボンゴ(1/11)」「itoと似たジャンルのもの(12/22)」「キャリコ(11/9)」
です。
次回、次々回のボードゲーム会は2025年2月8日(土)と2月22日(土)の12時半〜19時半、場所はいつものとおり浜松市県居協働センター講座室での開催です。
※次回以降の持ち込みリクエストも受け付けています(ゲーム名がわからなくてもざっくりこんなものを遊びたいでも構いません)。 ⇒ リクエストはこちら。
この活動報告は、参加者さんから写真やレポートなどを提供していただき、その情報をもとに作成しています。
いつもご協力ありがとうございます。
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