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主催:いとう

【活動報告】2024年7月27日(土)ボードゲーム会

2024年7月2回目のボードゲーム会の活動報告です。


場所は「浜松市県居協働センター 講座室」、時間は「14時〜19時半」で行ないました。


今回の参加者は計14名で内訳は【大人:12名、子供:2名】でした。

みなさまご参加ありがとうございました。

ご新規さんが1名いらっしゃいました。


今回遊ばれていたゲームは、

 ・通路

 ・ナッツアゴーゴー

 ・ミスターダイヤモンド

 ・音速飯店(参加者さん持ち込み)

 ・ジェムブロ:大会

 ・ハゲタカのえじき

 ・ドラダ(参加者さん持ち込み)

 ・ジェムブロQ

 ・ニムト

 ・クラッシュアイスゲーム

 ・コンプレット

 ・ドロッピングドロップス

 ・ランペイジ-怪獣征服-

 ・斬捨御免

 ・ドブル

でした。



●通路

ボードの外に出ないように、他の人とぶつからないように、自分の駒を道に沿って進めていくゲームです。

同じタイルに2名以上止まる事が多く、他の人に運命を委ねてしまうしかなくなって、「激突か墜落か選べ!」な状況がいろいろな場所で起こっていました。



●ナッツアゴーゴー

カップにナッツ(木駒)を詰めて、そのあと順にナッツの種類を指定して、詰めていたナッツを出していくゲームです。

指定されたナッツを出せなかったら脱落、最後まで残っていた人の勝利です。

1巡目で脱落してしまう人が多かったです。



●ミスターダイヤモンド

本物の(取れる)ダイヤを見極めてゲットしていくゲームです。

偽物の(固定された)ダイヤをうまく回避しましょう。

3連続正解で3000点のタイルをゲットした人がいてすごかったようです。

また記憶力が良すぎる人が着実にダイヤをゲットしていっていたそうです。

最後の1つがなかなか見つからず、「この1つを見つけた人が優勝!」ってなってました。



●音速飯店(参加者さん持ち込み)

中華料理の名前の一部が書かれたカードを、その名前になるように出していき、自分の手札を早くなくしていくゲームです。

お品書きを全て覚えていると言っていた男の子がダントツで速かったそうです。



●ジェムブロ:大会

六角形がつながったピースをルールの通りボードに置いていき、たくさん置けた人が勝利の陣取りゲームです。

今回は毎年夏冬恒例の景品争奪の大会としてプレイしました。12名MAXのご参加ありがとうございました。

まずは予選!6名ずつ2卓に分かれて戦いました。レギュレーションは簡単ルールで。

ブロック①の様子:


ブロック②の様子:


ブロック①は黙々とマイペースに、ブロック②は和気あいあいとおしゃべりしながらという対照的なゲームの進み方をしていて面白かったです。

ブロック②の方が先に終わり、残りのピースの六角形が同率3つの方が4人出るという接戦の展開に。

決勝は2〜3人用のジェムブロトリオを使った上位3名以内の決戦をする予定だったのでどうしようか悩み案件発生。

その後ブロック①が終了し、こちらは残り0(全置き)が2名出たのでこの2名で決勝をすることになりました。

2名なので妨害がなかなか決まらず決着が着くかなと思っていたのですが心配することはありませんでした。


決勝戦の様子:


結果は残り16対17でFさんの勝利!おめでとうございます。

接戦でした。

決勝で戦われたお二人には1位が決勝でも使用されたジェムブロトリオを2位がブロックスパズルを進呈させていただきました。




●ハゲタカのえじき

他の人より大きな数字を出して点数をゲットしていくゲームです。

一斉にカードを出し、一番大きな数字の人が得点を取れますが、同じ数字で被ってしまうとその人達は取れず次に大きい数字の人が得点を持っていきます。その駆け引きが楽しいゲームです。

大会に敗れた方たちが遊んでました。

さくっとできる良いゲームです。



●ドラダ(参加者さん持ち込み)

自分の駒4つをなるべく遅くゴールさせることで高得点を得られるすごろくゲームです。

ジェムブロ大会で決勝に行った二人が大会で運を使い切ったのかその他の人の圧勝でしたとジェムブロ優勝者の方が仰っていました。

負けた二人はゴールすることなく全て脱落、勝った方は全てゴールできたそうです。



●ジェムブロQ

正方形がつながったピースをボードに嵌めていき、より多くのピースを置くことを目的にした陣取りゲームです。

このルールだけを聞くとブロックスと同じなんですが、ボードのマスとピースの形が若干違っていて、ブロックスと同じ感覚でプレイすると脳がバグります。

前回に続き、やっぱりいつの間にか置けなくなること多発でとても難しかったです。



●ニムト

数字の書かれたカードを一斉に出し、小さい順に並べていくカードゲームです。

最初に基準として置かれた4枚(4列)のカードより大きくてその数字に近いカードを隣に並べていき、

6枚目を置いてしまった人は、5枚目までのカードを引き取ります。

カードにはマイナス点が書かれていて、10ラウンド行なったときに一番マイナス点が少ない人が勝ちです。



●クラッシュアイスゲーム

ボードにある氷をハンマーで落としていくゲームです。

乗っているペンギンを落としてしまったら負けです。

温暖化の影響かペンギンが勝手に落ちる減少が多発。



●コンプレット

自分の前にある数字の書かれたタイルの列を左から小さい順になるようにしていくゲームです。

中央にあるタイルを表にし、裏になっている自分のタイルに差し込みます。

先に全てを表にした人が勝ちです。

連番でもう一度自分の番がすごく多く発生していたようです。



●ドロッピングドロップス

一斉に出した、色のついた数字のカードを順番に並べていき、色が隣同士で被るとそのカードをひきとってしまい減点になるゲームです。

落ち物系のゲームのようなルールで一組消える(引き取る)とどんどん連鎖が起こっていって大変なことになることも。

「連鎖が予測できなくて面白かった」とコメントいただきました。

本当に予測できなくて、終盤に一気にカードを引き取り負けることが多くても、それはそれで爽快で面白いと思いました。



●ランペイジ-怪獣征服-

怪獣を移動させ、街を破壊し、人々を貪っていくアクションゲームです。

たくさんの人を食べた怪獣の勝利です。

怪獣同士の乱闘が何度も発生して怪獣の歯が抜けまくったり、盛大に建物崩して人々が逃げ、その影響で歯が抜けまくったり勝負とはほとんど関係ないところで盛り上がっていた気がします。

個人目標の「車を廃墟の上に乗せる」に何度も挑戦し達成した方がいたり、そこそこ人を食べたのに全く得点にならなかった人がいたりしました。



●斬捨御免

それぞれが決めた役職を推理していくゲームです。

各色1〜7が描かれたキャラクターカードがあり、手札の中のそのカードの内1枚を伏せます。

他の手札のカードを順に隣の人に突きつけ、突きつけられた人はそのカードと自分の役職のカードが同じ色か数字ならYES違っていたらNOを回答、その回答をもとにその人の役職を暴ければ勝利です。



●ドブル

2枚のカードを見比べて必ずある同じイラストをいち早く見つけ出すゲームです。




今回のアンケートの回答者は9名でした。ご協力ありがとうございました。


今回のベストボードゲームは・・・

「ドロッピングドロップス」「ランペイジ-怪獣征服-」が2票、「ニムト」「ジェムブロ(大会)」「ミスターダイヤモンド」「ナッツアゴーゴー」「ドブル」が1票でした。

今回はそれぞれ楽しいものがあったようです。


遊んでみて満足度が高かったボードゲームは

「ミスターダイヤモンド」「ジェムブロ(大会)」が多かったです。


次回以降また遊びたいと思われているゲームは「ナッツアゴーゴー」「コンプレット」「ドロッピングドトップス」が多かったです。


次回以降のリクエストは、

「街コロライフ(7/27)」「ドロッピングドロップス(7/27)」「ジェムブロ(7/27)」「ボブジテン浜松(お題候補を書いてもらう用紙を持っていきます)」です。

で遊びたいという方もおられました。


前回までの持ち越しゲームは

「絶滅ダウト(7/13)」「記憶の宮殿(7/13)」「ヒューゴ(7/13)」「おいしい溶岩(6/22)」「ジャックたちと豆の木レース(6/8)」

「花火(7/13)」「音速飯店(7/13)」「カタン(7/13)」

です。


ボブジテン浜松ですが、「わたしのボブジテン」を使用して作りたいと思いますので、お題を募集しています。

お題を記入する紙を会場に置いておきますので、書いて出していただけると嬉しいです。

一定数貯まりましたら作成に移ろうと思いますのでよろしくお願いいたします。


次回のボードゲーム会は2024年8月10日(土)の12時半〜19時半、場所はいつものとおり浜松市県居協働センター講座室での開催です。


※次回以降の持ち込みリクエストも受け付けています(ゲーム名がわからなくてもざっくりこんなものを遊びたいでも構いません)。 ⇒ リクエストはこちら


この活動報告は、参加者さんから写真やレポートなどを提供していただき、その情報をもとに作成しています。

いつもご協力ありがとうございます。

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