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主催:いとう

【活動報告】2024年7月13日(土)ボードゲーム会

2024年7月1回目のボードゲーム会の活動報告です。


場所は「浜松市県居協働センター 講座室」、時間は「14時〜19時半」で行ないました。


今回の参加者は計10名で内訳は【大人:8名、子供:2名】でした。

みなさまご参加ありがとうございました。

ご新規さんが3名いらっしゃいました。


今回遊ばれていたゲームは、

 ・ノースウッド(参加者さん持ち込み)

 ・ワームス

 ・ニムト

 ・ディスクッブ

 ・マリオのバランスゲーム

 ・いろどりシティ

 ・ヒューゴ

 ・ジェムブロQ

 ・ボードゲーム工場

 ・クアックサルバーダッシュ

でした。



●ノースウッド(参加者さん持ち込み)

一番強い数字を出した人がカードを引き取り得点していくトリックテイキングというジャンルのゲームで一人用のものだそうです。16点以上出せれば勝利。

お子さんが蟲神器をしたいとのことで、他の参加者さんが来られるまでお一人でプレイされていました。

14点だったそうです。惜しい!



●ワームス

イモムシを伸ばしながら、他のイモムシにぶつからないように動かしていくゲームです。

6人でプレイ。6人だとさすがにボードが狭い。

どんどん脱落していって残り2人になったところでおじゃま虫が一斉に1人を移動できない状態に追い詰めます。

それによってもう1人も動けなくなっていて、最後はオレンジのサイコロ(行動しないか脱落かの2択サイコロ)対決になってしまいました。



●ニムト

数字の書かれたカードを一斉に出し、小さい順に並べていくカードゲームです。

最初に基準として置かれた4枚(4列)のカードより大きくてその数字に近いカードを隣に並べていき、6枚目を置いてしまった人は、5枚目までのカードを引き取ります。

カードにはマイナス点が書かれていて、10ラウンド行なったときに一番マイナス点が少ない人が勝ちです。

今回は9人でプレイ。

1戦目はお試しでプレイし、男の子敗北。

2戦目はカードの出し方を理解したようで、みなさん絶妙な数字を出してきてすごかったです。



●ディスクッブ

ディスクを指で弾いて、ボード上に立っている棒を倒していくゲームです。

倒した棒の数によって点数が決まり、ちょうど40点に到達した人の勝ちです。

太い12点の棒だけを倒したり、狙った本数だけ倒したり、今回はうまい人勢揃いだった印象です。



●マリオのバランスゲーム

主催者がゲームセンターのクレーンゲームでゲットした、きのこをドカンの上に置いていくバランスゲームです。ドカンを倒してしまった人の負けです。正式名称はわかりません。

マリオのBGMをかけながらプレイしていたのでとても臨場感がでました。



●いろどりシティ

ボードに描かれた自分の色と色のマスの間にさまざまな長さの駒を置いていく陣取りゲームです。

例えば色と色の間が5マスしか離れていない場合は5マスの駒しか置けず、それをお互いが妨害しながら自分の駒をすべて置き切るのを目指します。

街が細長く、密集した形になりました。妨害がなかなか難しかったのかなと思いました。



●ヒューゴ

おばけのヒューゴから逃れ、部屋に入ることを目的にしたゲームです。

サイコロの目に応じて最初は廊下をただ回っているだけですが、ヒューゴが廊下に出現したら部屋に逃げ込む事ができます。

でも1つの部屋には1人しか入れず、最終的にヒューゴに連れ去られたりして廊下に誰もいなくなったときに捕まったときに貰ってしまうマイナス点が少ない人の勝利です。

1戦目はヒューゴが動きまくりほとんどの人が連れ去られました。

2戦目はちょうどの目を出さないと入れない+3の部屋が埋まりました。

徐々に距離を詰めるヒューゴに対して「進撃のヒューゴ」という言葉も生まれました。



●ジェムブロQ

正方形がつながったピースをボードに嵌めていき、より多くのピースを置くことを目的にした陣取りゲームです。

このルールだけを聞くとブロックスと同じなんですが、ボードのマスとピースの形が若干違っていて、ブロックスと同じ感覚でプレイすると脳がバグります。

正方形の半分の形がついたピースに対して、この半分が違う方向を向いていたら嵌ったのに!形を捻りたい!というようなことを言う人続出でした。



●ボードゲーム工場

お題にマッチした形と色、表面加工のタイルを探し出して嵌めていくスピード系協力ゲームです。

制限時間5分でどれだけのお題をこなせるか挑戦します。

1戦目はみんなどれでせめようかなと考えながら挑戦していたので全然結果が振るわず。

2戦目はとにかくなんでもいいから置いていくことを意識したら1戦目の倍はできました。



●クアックサルバーダッシュ

袋から野菜の描かれたチップを取り出し、それに応じた効果を使いながらゴールまで進んでいくすごろくゲームです。

とにかく袋からチップを取り出す感覚が面白いゲームでした。

夢見草チップは1回休み(移動できない)ですが、開始から3回目で引くと集めた宝石でチップを購入できます。

宝石が全然集まらないのに購入権が回ってきたり、逆に宝石いっぱいあるのに購入権回ってこなかったりでなかなかうまくいきませんが、とにかくマスを進むのが正義!

2戦やってどちらも主催者の私の勝利でした。



今回のアンケートの回答者は7名でした。ご協力ありがとうございました。


今回のベストボードゲームは・・・

「ヒューゴ」が3票、「ニムト」が2票、「ディスクッブ」「クアックサルバーダッシュ」が1票でした。


遊んでみて満足度が高かったボードゲームは

「ニムト」がダントツでした。


次回以降また遊びたいと思われているゲームは「ヒューゴ」「クアックサルバーダッシュ」が多かったです。


次回以降のリクエストは、

「街コロライフ(7/13)」「絶滅ダウト(7/13)」「記憶の宮殿(7/13)」「斬捨御免(7/13)」「ランペイジ-怪獣征服-(7/13)」「ヒューゴ(7/13)」「ボブジテン浜松(お題候補を書いてもらう用紙を持っていきます)」です。

「花火」「音速飯店」「カタン」で遊びたいという方もおられました。


前回までの持ち越しゲームは

「おいしい溶岩(6/22)」「ジャックたちと豆の木レース(6/8)」

です。


ボブジテン浜松ですが、「わたしのボブジテン」を使用して作りたいと思いますので、お題を募集しています。

お題を記入する紙を会場に置いておきますので、書いて出していただけると嬉しいです。

一定数貯まりましたら作成に移ろうと思いますのでよろしくお願いいたします。


「いとうさんチョイスのゲームは難易度がちょうどよいです」「自分で説明書を読んで理解するには時間がかかってしまうので、遊び方を熟知しているスタッフさんがいて安心でした」と感想をいただきました。

コメントありがとうございます。


次回のボードゲーム会は2024年7月27日(土)の14時〜19時半、場所はいつものとおり浜松市県居協働センター講座室での開催です。

ジェムブロ大会を開催しますのでふるってご参加ください。


※次回以降の持ち込みリクエストも受け付けています(ゲーム名がわからなくてもざっくりこんなものを遊びたいでも構いません)。 ⇒ リクエストはこちら


この活動報告は、参加者さんから写真やレポートなどを提供していただき、その情報をもとに作成しています。

いつもご協力ありがとうございます。

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