3月より浜松市紺屋町にある雑貨店シルクケット様にて、そのお店で活動しているちいさなちいさなぼどげ部(以下ぼどげ部)様とのコラボボードゲーム会を開催させていただいています。
その活動を少し振り返って投稿してみたいと思います。
第1回目の3月1日(金)は主催者含めて5名にて開催しました。
遊んだゲームは
・ファジーズ
・ハゲタカのえじき
・マイシェルフィー
・ミスターダイヤモンド
でした。
ファジーズは毛玉のジェンガ
ハゲタカのえじきは一番大きな数字のカードを出した人が得点を持っていく(ただし他の人と被ったらもらえない)ゲーム
マイシェルフィーは本棚を作っていくゲーム
ミスターダイヤモンドは台に固定されているダイヤを回避してホンモノのダイヤを掴み取るゲーム
です。
※画像はイメージです。
ミスターダイヤモンドでとても盛り上がりました。
マイシェルフィーはぼどげ部の主催者さんが買ったもののまだ遊んでないということで開封してタイルをその場で抜いていざプレイ!
持っていて遊んだことのあるRe☆start主宰の私がルールを説明しました。
第2回目の3月2日(土)は主催者含めて6名だったかな。
遊んだゲームは
・キャンディアベリー
・ミスターダイヤモンド
・フジヤマクリエイト
・ストライク
でした。
キャンディアベリーはパチンコみたいに上からアメを降らせて、下にあるお家のどこにたくさん入ったでしょう?というゲーム
フジヤマクリエイトはきれいな富士山を作っていくゲーム
ストライクはサイコロを振ってゾロ目を出すゲーム
です。
※写真はイメージです。
前日遊んだミスターダイヤモンド再び。
何度やっても盛り上がります。
キャンディアベリーは20台しか世に出ていない貴重なボードゲームで、1度は遊んでほしいと持参。かわいいのでいっぱい写真撮られてました。
フジヤマクリエイトは前日遊んだマイシェルフィーレベルのボードゲームができるなら・・・と持っていきましたが、得点源が多くほとんどの人が全てを把握できずに大失敗。
もう少し簡単なものにしようと誓いました。
粗相があってはいけないと緊張していて写真を撮り忘れ、その日の風景がお見せできないですが、終始盛り上がってましたよ。
どうしても見たいという方はInstagramなどで「シルクケット」で検索してみてください。
高校生からおじさんまで幅広い層が参加してくれて、普段交わることのない人たちが一緒に遊べるのもボードゲームとこのぼどげ部様の魅力だと思います。
第3回目の4月17日(水)は主催者含めて5名でした。
遊んだゲームは
・ワームス
・スカウト
・佐藤です。好きなおにぎりの具は梅です。
・スカラビア
でした。
ワームスはいもむしを伸ばして進めていくゲーム。他のいもむしにぶつかったら負けです。
スカウトはカードを並べ替えちゃいけない大富豪。隣に同じ数字や連番で並んでいないと複数枚出せない仕様です。
佐藤です〜はお題に合わせて自己紹介して、最後に答え合わせするメモリーゲーム。
スカラビアはできるだけ遺物を潰さないようにタイルを置いていくパズルゲームです。
※スカウトと佐藤です〜はイメージです。
この日は外国の方が参戦!
日本語と英語が飛び交って、お互いにがんばってコミュニケーションしようという優しさで溢れていました。
佐藤です〜のお陰でみんなのこともいろいろ知ることができました。
第4回目は5月4日(土)に。主催者含めて5名で開催しました。
この日は重ゲーDAYということで、時間がかかってルールも複雑なゲームを遊びました。
遊んだゲームは
・コンプレット
・アイルオブキャッツ
・ウイングスパン
でした。
コンプレットはタイルをめくって小さい方から大きい方まで順番になるように並べていくゲーム。準備運動がてら遊びました。
肩慣らしができたところでアイルオブキャッツ。
島からネコを救い出し、自分の船に乗せていくパズルゲームです。
これだけの説明を聞くと簡単かなと思うかもしれませんが、ネコを獲得するためにはカードをドラフトしてバスケットを増やしたり、魚をうまく使ってほしいネコを選んだり、船に乗せるのにもいろいろなルールがあったりで手順が多いのです。
※ドラフト・・・配られたカードから好きなカードを指定枚数取り、残ったカードを隣の人に回し、回ってきたカードからまた取りを繰り返すこと。
なので、私が進行役に徹しました。
1、2ラウンドはどのカードをドラフトしていいかわからない感じでしたが、最終的にみなさん船の半分くらいがネコたちで埋まっていたので良かったです。
次にウイングスパン。
このゲームは自分の自然公園にいろいろな鳥を呼び寄せて得点を競うゲームです。
餌を集めたり、鳥を発見したり、その鳥を自分の公園に出したり、卵産ませたり・・・
アクションするたびに鳥の様々な能力が発動して複雑な処理をします。
これも初めてプレイする方はどう進行していいか戸惑った感じでしたが、終盤は慣れてきてました。
重ゲーは1度遊んだだけだとなかなかうまくいかないことが多く、何度かやってやっとうまい具合に得点が取れるようになってきます。
なので、またチャレンジしてくれるとうれしいです。
なお、私は何度やっても1位になれません(汗)
次回、また開催すると思うので、お楽しみに!
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