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主催:いとう

【活動報告】2024年2月10日(土)ボードゲーム会

2024年2月1回目のボードゲーム会の活動報告です。


場所は「浜松市県居協働センター 講座室」、時間は「13時半〜19時半」で行ないました。


今回の参加者は計9名で内訳は【大人:8名、子供:1名】でした。

みなさまご参加ありがとうございました。


今回遊ばれていたゲームは、

 ・ごきぶりポーカー

 ・10デイズ・イン・ザ・USA

 ・カルテル(参加者さん持ち込み))

 ・ストライク

 ・秘密コード13+4(参加者さん持ち込み)

 ・はぁって言うゲーム:マクドナルド

 ・ジャストワン

 ・ロッカレイルズ

 ・街コロ通

 ・アニマリーナ

 ・新米オーナー、見習いスタッフたちとレストランを救う。

 ・宝石の煌き:ポケモンver

 ・ヘクス&ホップ

 ・ぴよぴよ(参加者さん持ち込み)

 ・マダ(参加者さん持ち込み)

 ・ブロックスDX

 ・ito

 ・ロミオとジュリエットIFストーリー

でした。


●ごきぶりポーカー

害獣たちの描かれたカードを押し付けるゲームです。

カードを裏向きにしてそこに描かれている害獣の名前を宣言(嘘をついてもいいです)し、誰かに押し付けます。押し付けられた人は宣言された害獣がそのカードに描かれているかどうかを答え、失敗したらもらい、成功したら宣言した人に返します。

1種類の害獣が4枚揃うか8種類の害獣が揃うかした人が負けです。

負けた方はリーチをいくつも作りながら8種コンプリートで決着しました。



●10デイズ・イン・ザ・USA

アメリカの州や移動手段が描かれているタイルを取って並べていき、移動に矛盾のないツアーを完成させるゲームです。ルール的には並び替えができない麻雀といったところでしょうか。

並べる以前に場所を見つけるのに苦戦していたのが印象的でした。

主宰は引いたものをどこに入れようかという考えで進めていましたが、勝った方やもう一歩だった方は前(1day)から着実に嵌めていっていたようです。



●カルテル(参加者さん持ち込み)

輪っか状に並べられたタイルの上を移動しながら、いくつかの色の子分やわいろを獲得していくゲームです。

その色のボスが捕まるかどうかで獲得できる得点(マイナスかプラスか)が変わってきます。

他の卓の待ち時間でお二人でさくっと遊ばれていました。早い段階で牢屋が埋まってしまい、同色の子分をたくさん取っていた方が勝利したようです。



●ストライク

サイコロをコロシアムに投げ入れて、ゾロ目を出せたらサイコロ獲得。最後までサイコロを持っていた人が勝ちのゲームです。

3人プレイ。初心者の方の手番で全振りになってしまう事が何度か発生しましたが、少ないダイスながら何とか生き延びていたようです。



●秘密コード13+4(参加者さん持ち込み)

6個のダイスを振って四則計算しながら目の前のタイルを飛び越えて行きゴールを目指すゲームです。

最後の20のタイルを、飛び越えられたらゴールです。

緑が最後の1振りでゴール到達。赤も2個飛び越えて到達。残念ながら青だけが到達できなかったようです。



●はぁって言うゲーム:マクドナルド

お題に「はぁ」というような言葉とそのシチュエーションがいくつか書かれていて、自分の引いた番号の言葉を演じてどのシチュエーションのものか当ててもらうゲームです。

演技のすごくうまい方がお一人いらっしゃったと感想をいただきました。



●ジャストワン

お題に答えてもらうためにヒントを出し、回答者に当ててもらう協力ゲームです。

ただし書いたヒントが他の人と被ってしまうとそのヒントは回答者に見せられなくなってしまいます。

あるお題では鉄道オタクみたいになっていました。お題が何かわかるでしょうか?

また「泉」というお題のヒントで「ピン子」が秀逸だったとのこと。



●ロッカレイルズ

繋がっているのが同じ色になるように線路を繋げていき手持ちのカードを出し切ることを目的にしたゲームです。

曲がりくねった線路が出来上がりました。

電車が描かれている線路を置く時に言わないといけない「ガタンゴトン」みなさん楽しそうでした。



●街コロ通

サイコロ転がして出た目と同じ数字が書かれてる施設があればお金ゲット。そのお金を元手に施設を買い、さらにお金を貰い…を繰り返していき街を大きくするゲーム、の続編です。

前回街コロ、今回街コロ通と街コロが流行り始めています。



●アニマリーナ

ボード上にいろいろな強さの動物が描かれたカードを置き、縄張りを広げていく陣取りゲームです。

自分の出す動物より相手が置いてある動物のほうが弱ければ重ねて出せて、相手の縄張りを奪っていくことができます。

中央にゾウの壁ができたので、相手の陣地になかなか入って行けなくなっていました。



新米オーナー、見習いスタッフたちとレストランを救う。

料理の描かれたチップをオーダーに対して順番に出していき、時間内に配膳を完了したい、スピード系協力ゲームです。

制限時間があるのでなかなか相談もままならず2回ともお客さんからお叱りを受けて終了しました。



●宝石の煌き:ポケモンver

様々なモンスターボールを集めてポケモンをゲットしていくゲームです。

ポケモンをゲットしていくたびに手持ちのボールも増えていくので、だんだんと強いポケモンをゲットできるようになっていきます。

4人でプレイ。3人は初プレイでなかなか思い通りにいかない様子でした。

「負けたのが悔しかったのでまたやりたいです」と感想をいただきました。



●ヘクス&ホップ

4色の色で6分割され塗り分けられている六角形のタイルを、2辺以上が同じ色になるようにカード同士をくっつけていくゲームです。いち早く手持ちのタイルをなくした人が勝ち。

「終わった時の形が綺麗でした。」と感想をいただきました。



●ぴよぴよ(参加者さん持ち込み)

手札を揃えて卵を3個孵化させた人が勝ちのゲームです。

人から卵を奪えるキツネのカード。全体で6枚しかないのに一時、1人で4枚所持していた方がいたようでした。



●マダ(参加者さん持ち込み)

サボテンの花をより多く取るゲームです。

自分の前に昇順でカードを出していき出せなくなった人がいた時点でその人以外がサボテンをゲットしていきます。5枚取れた人がいたら終了でサボテンの花の数が多い人が勝ちです。

勝利したのは5枚取った方ではなく、4枚の方でした。



●ブロックスDX

正方形をつなげたピースの角と角をつなげて置いていき、ボード上にたくさん置けた人が勝ちの陣取りゲーム、その少し大きいverです。

赤を使った方が久しぶりに全置きできたそうで、おめでとうございます。

「一つ一つのピースが大きいので、いつものより扱いやすい気がしました。」と感想をいただきました。



●ito

数字の書かれたカードを各自が受け取り、その数字の大きさをお題に沿って表現してみんなに伝え、番号順に並べることを目的にした協力型ゲームです。

2回とも近い数字が出る中、みごと両方正解できたようです。

「アスリートの人気」というお題でいろいろな大谷翔平が登場したそうです。



●ロミオとジュリエットIFストーリー

ババ抜きゲームです。ただし全ての手札をなくしたら脱落、ロミオのカードとジュリエットのカードだけを手札に集められた人が勝ちになります。

4人でプレイ。3人が手札をなくしてしまい決着しました。



今回のアンケートの回答者は5名でした。

今回のベストボードゲームは「宝石の煌き:ポケモンver」と「ジャストワン」が2票、「新米オーナー〜」が1票でした。

遊んで楽しかったゲームは「ロッカレイルズ」が最も多く、続いて「宝石の煌き:ポケモンver」「ジャストワン」でした。


次回以降また遊びたいと思われているゲームは「新米オーナー〜」「宝石の煌き:ポケモンver」「ヘクス&ホップ」が多かったです。


次回以降のリクエストは、

「街コロライフ(2/10)」「宝石の煌き:ポケモンver(2/10)」「ロッカレイルズ(2/10)」です。


前回までの持ち越しゲームは

「絶滅ダウト(1/27)」「トランスアメリカ&ジャパン(1/27)」です。


リクエストから一定期間経過したものは取り消しとしていますので、遊びたかったよという方は再度リクエストしてください。


次回のボードゲーム会は2024年2月24日(土)の13時半〜19時半、場所は浜松市県居協働センター講座室での開催です。


※次回以降の持ち込みリクエストも受け付けています(ゲーム名がわからなくてもざっくりこんなものを遊びたいでも構いません)。 ⇒ リクエストはこちら


この活動報告は、参加者さんから写真やレポートなどを提供していただき、その情報をもとに作成しています。

いつもご協力ありがとうございます。

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