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主催:いとう

【活動報告】2023年8月26日(土)ボードゲーム会

更新日:2023年9月11日

2023年8月2回目のボードゲーム会の活動報告です。


場所は「浜松市県居協働センター 講座室」、時間は「14時〜19時半」で行ないました。


今回の参加者は計9名で内訳は【大人:8名、子供:1名】でした。ご参加ありがとうございました。


今回遊ばれていたゲームは、

 ・記憶の宮殿

 ・リスのお仕事

 ・ドラゴンを救え!

 ・しあわせハンス(参加者さん持ち込み)

 ・ディクシット

 ・カスタムヒーローズ

 ・スピードカップス

 ・カエルと数字(参加者さん持ち込み)

 ・ニムトジュニア

 ・アーティチョークなんて大キライ!

 ・ミスターダイヤモンド

 ・犯人は踊る

 ・ひらがなポーカー

 ・8ビットモックアップ(参加者さん持ち込み)

 ・通路

でした。


●記憶の宮殿

いろいろな部屋で動物たちが何をしているかの物語を作り、全部配置し終わったところでその物語をもう一度語っていく記憶力が試されるゲームです。

動物チップは12枚で挑戦!みなさん思い思いの物語を作っていました。

最初に挑戦した女性がクリアしました。


●リスのお仕事

木から実を落として穴に入れ、全部の実を落とし終わったらどの穴に実が入っているかを当てていく、アクション・メモリーゲームです。

準備にも物語があり、みんなで葉っぱと実を木に付けていくのも楽しいゲームです。

皆さん初めてながらうまく実を落としていました。

簡単なのでシニアの方にもおすすめです。


●ドラゴンを救え!

王子様やお姫様になりドラゴンを救うために砦の階段を登っていくゲームです。

1卓は落石が頻繁に駒へ直撃し、盛り上がっていたようです。逆に2卓目はあっさりとゴールされていました。


●しあわせハンス(参加者さん持ち込み)

いろいろな物を物々交換していき四葉のクローバーを取った人の勝ちな逆わらしべ長者をやっていくゲームです。

スタッフが順調に交換して優勝してました。

手持ちのチップと交換したいチップをそれぞれいくつで交換するかをサイコロで決めるそうなのですが、必要な手持ちチップの値が多く出てしまい苦戦した人もいたようです。


●ディクシット

親が伏せて出したカードの題名を聞いて、他の人もその題名に相応しい自分のカードを伏せ、どれが親の出したカードか当てるゲームです。

お題「雨のち曇」では全員が不正解、「のんびりしよう」では全員正解など波乱続きだったようです。

「ビッ◯モーター」ではぴったり過ぎるカードが出されて笑いが起きていました。写真2枚目がこのお題で出されたカードらしいです。


●カスタムヒーローズ

カードをカスタマイズできる大富豪的なゲームです。

カードをカスタマイズするときがみなさん一番輝いていたように思います。

4人中3人が優勝に王手をかけて大接戦でした。


●スピードカップス

お題と同じ並びでカップをいち早く並べるスピード系ゲームです。

(詳しいゲームの内容が知りたい方はこちら

スタッフにハンデが加えられたもののダントツの1位だったようです。


●カエルと数字(参加者さん持ち込み)

カードを順番に揃えていく、コンプレットの簡単バージョンなゲームです。

他の卓を待つための時間調整で遊ばれていました。途中で終わってしまいました。

アンケートで人気が高かったのでまた持ってきて頂きたいです。

主催者も遊びたいです。


●ニムトジュニア

6種の牛をルールに従って1列に並べ、全種を揃えた人がカードをもらえる、牛を集めるゲームです。

ニムトの入門編的なルールです。


●アーティチョークなんて大キライ!

自分のデッキからアーティチョークをなくすデッキ構築・破壊ゲームです。

TCG経験者の人が一番うまくデッキを構築していました。


●ミスターダイヤモンド

並べてあるダイヤの中から本物を探し出して指輪にはめる勘と記憶力が試されるゲームです。

開始から5回連続で偽物を捕まえた人がいたようです。


●犯人は踊る

誰が犯人カードを持っているかを予想し当てる推理ゲームです。いろいろなカードの効果で犯人カードがみんなの手札に回ってきます。

一戦目の事件は「主催者がサイボーグにされた」二戦目は「中田島砂丘で凄まじい風を起こしたのは誰だ(砂が痛かった)」でした。

犯人は一戦目は捕まり、二戦目は主催者がずっと持っていたものの最後に一気に回っていき逃げられてしまいました。


●ひらがなポーカー

配られたひらがな5文字を使って単語や文章を作る大喜利系ゲームです。

それぞれが単語を作るだけでなく、作った単語を組み合わせたりして、カオスな文章が出来上がっていたそうです。


●8ビットモックアップ(参加者さん持ち込み)

指定されたタイルを水辺や森林など種類が同じ模様で繋げていき、神殿を建てたところの広さを競い合うゲームです。

主催者が25点で優勝、その他の人も20点台が多く接戦でした。


●通路

自分の駒を道に沿って進めて、場外や他の人とぶつかる道に行かずに生き残るゲームです。

(詳しいゲームの内容が知りたい方はこちら

複数の人が同じ場所に集まってきて、面白い展開になりました。

スタートが隣同士のほうが安全かもしれないということがわかったような気がします。


今回のアンケート結果です。

今回のベストボードゲームの最多票は「カスタムヒーローズ」でした。その他「通路」「ディクシット」に票が入っていました。

いっぽう人気が高かったのは「カエルと数字」でした。


次回以降また遊びたいと思われているゲームは「通路」が多かったです。


次回以降のリクエストです。

「陰陽賽(8/26)」「ウォーターゲート(8/26)」「キュービズム(8/26)」「ウィキッドフォレスト(8/26)」「DOS(8/26)」「フラックス(8/26)」「アクアガーデン(8/26)」


前回までの持ち越しゲームを持っていきます。

「カルカソンヌ(8/12)」「プロジェクトL(8/12)」「禁断の島(7/22)」

リクエストから1ヶ月経過したものは取り消しとしていますので、遊びたかったよという方は再度リクエストしてください。


次回のボードゲーム会は2023年9月9日(土)の14時〜19時半、場所は浜松市県居協働センター講座室での開催です。


※次回以降の持ち込みリクエストも受け付けています(ゲーム名がわからなくてもざっくりこんなものを遊びたいでも構いません)。 ⇒ リクエストはこちら


この活動報告は、参加者さんから写真やレポートなどを提供していただき、その情報をもとに作成しています。

いつもご協力ありがとうございます。


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