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主催:いとう

【活動報告】2023年2月11日(土)ボードゲーム会

2023年2月1回目のボードゲーム会の活動報告です。

場所はいつも通り「浜松市県居協働センター 講座室」、時間は「14時〜19時半」で行ないました。

今回の参加者は計10名(主催含む)で内訳は【大人:9名、子供:1名】でした。ご参加ありがとうございました。

今回遊ばれていたゲームは、

 ・虹色のヘビ

 ・ピラニアペドロ

 ・ロミオとジュリエットIFストーリー

 ・浜松華かるた

 ・ベガス

 ・ブロックス

 ・スティッキー

 ・UNOミニ(参加者さん持ち込み)

 ・ハリガリ

 ・キャプテンリノ

 ・ボブジテン

 ・スピードカップス

 ・なにわのボブジテン

 ・我流功夫極めロード

 ・ちいかわかるた

 ・ピット

 ・コンプレット

 ・通路

 ・ひつじがいっぴき(参加者さん持ち込み)

 ・カフーツ

 ・適当なカンケイ

でした。


●虹色のヘビ

カードをめくって大きなヘビを作っていくゲームです。

(詳しいゲームの内容が知りたい方はこちら

長いヘビが普段より多くできていました。


●ピラニアペドロ

ペドロくんをみんなで動かして、池に落ちないようにがんばるゲームです。

前の番の人の動きを予想して、自分がどの方向に動かすかを決めましょう。

初めての方にも好評でした。

だいたい池ポチャで終わるゲームなんですが、今回遊んでいたみなさんは勘がよくうまく移動していました。

ただお一人、何度もピラニアに突っ込んで行く人がいる以外は・・・。ピラニアがいる場所に移動する人を初めて見ました。


●ロミオとジュリエットIFストーリー

ババ抜き風のカードゲームです。

隣の人からカードを引いていき、自分の手持ちが「ロミオ」と「ジュリエット」だけになったら勝ちです。

初めて遊ぶ方にも評判が良かったです。


●浜松華かるた

春華堂(浜松市のお土産、うなぎパイを作っているお菓子メーカー)が読み札を募集して制作した「浜松の人ならネタがだいたいわかる」かるたです。

思いの外ローカルネタが多く、読み札を読む人は生粋の浜松人でないとできないかなぁという・・・。

浜松の人たちはわかる!と頷いていました。


●ベガス

サイコロを振って出た目のうち1種類を選んで賭け、賞金をゲットしていくゲームです。

(詳しいゲームの内容が知りたい方はこちら

賞金が低いラウンドと高いラウンドの差が極端でした。


●ブロックス

ピースの角と角をつなげてボードに置いていき、たくさんのピースを置いたら勝ちの陣取りゲームです。

(詳しいゲームの内容が知りたい方はこちら

1位の方が全置きを達成。そのプロからコツを教えてもらってました。


●スティッキー

サイコロを振ってでた色の棒を引き抜いていき、棒の束を倒した人が負けのゲームです。

(詳しいゲームの内容が知りたい方はこちら


●UNOミニ

参加者さんの持ち込みです(当日にスタンプ景品でゲットされたゲームです)。

ウノの小さいバージョンです。

今回はローカルルールが多く取り入れられていたようです。

まあほとんどの人がちゃんとしたルールで遊んでいないのですけどね。


●ハリガリ

順に手持ちのカードをめくって出していき、全体で同じ種類の果物がちょうど5個になったらベルを鳴らすスピードゲームです。

(詳しいゲームの内容が知りたい方はこちら

勢いがすごかったです。


●キャプテンリノ

壁と屋根を高く積んで、ビルを作るゲームです。

(詳しいゲームの内容が知りたい方はこちら

最初の床を難易度が高い面で始めていたので、あまり高くならずに崩れてしまっていました。


●ボブジテン

英語やカタカナ語を日本語だけで説明するゲームです。

(詳しいゲームの内容が知りたい方はこちら

他のテーブルから質問が飛んでいっていました。


●スピードカップス

お題のイラストと同じ並びにカップをいち早く並べるゲームです。

(詳しいゲームの内容が知りたい方はこちら

得意苦手の差が付いていました。


●なにわのボブジテン

英語やカタカナ語を日本語だけで説明するボブジテンの大阪限定販売バージョンです。

(詳しいゲームの内容が知りたい方はこちら


●我流功夫極めロード

漢字を使ってかっこよくて強そうな必殺技を作っていくゲームです。

(詳しいゲームの内容が知りたい方はこちら

今回の最強必殺技は「双飛脚 天 雨嵐」(そうひきゃく てん あめあらし)だったようです。


●ちいかわかるた

めざましテレビで放送している「ちいかわ」をモチーフにしたかるたです。

読み札が独特で面白いです。

ちいかわ好きの方がすごい勢いで札を集めていました。流石です。

ちいかわがわからない方も読み札の内容を聞いて困惑気味の笑いがもれていました。


●ピット

手持ちのカードを他の人と交換して、いち早く手持ちのカードを全て同じものにした人が勝ちのスピードゲームです。

競りのように「2枚2枚2枚」「3枚交換してくれる人いませんか」などの言葉が飛び交います。

初めての方も遊んだことのある方に負けず劣らずすごい勢いの取引をされていました。


●コンプレット

数字の書かれたタイルをめくり、左から小さい順に並べるのが目的のゲームです。

(詳しいゲームの内容が知りたい方はこちら

終盤で大逆転が起こっていたようです。


●通路

自分の前に道を置いて進めていき、ボードの外に落ちたら脱落、最後まで残った人が勝ちのゲームです。

(詳しいゲームの内容が知りたい方はこちら

親御さんがお子さんをあっさりと軽い感じで外に突き落としていました。


●ひつじがいっぴき

参加者さんの持ち込みです。

前の番の人が出したカードの羊の数よりも1匹多いカードを出していくゲームです。

遊んだ方はかわいい絵柄で癒やされていたそうです。


●カフーツ

お題を達成するために協力してカードを出していくカードゲームです。

カードは場に4枚並べられていて、そこに手札からどれかと同じ色か同じ数字を出していきます。

そして「ミドリとアオの合計が同じ」などのお題をいくつかクリアしたらみんなの勝ちです。

一番簡単な難易度のモードをお試しで遊んでみましたが、今回はおしくもお題があと1つ達成できれば・・・というところでクリアできませんでした。


●適当なカンケイ

11種類の写真を見て、どの写真同士の共通点を探して組み合わせるゲームです。

組み合わせを発表していき、みんなと同じ組み合わせがあれば得点、一番得点が高い人が勝ち。ですが、どちらかというと「みんなの考え方の違い」を知り受け入れようというゲームとなっています。

共通点が何度も2人だけで一致するという通じ合っている方々がいました。


今回は「ピラニアペドロ」が一番盛り上がっていたような気がします。初心者もゲーマーも別け隔てなく楽しく遊べる良いゲームだと思います。

また定番の「ボブジテン」も人気だったようです。

「ちいかわかるた」も盛り上がっていました。


次回以降も遊んでみたいと思われているゲームのアンケート結果です。

(集計でき次第掲載します)


また次回以降のリクエストはこちら↓

(集計でき次第掲載します)



次回のボードゲーム会は2023年2月23日(木・祝)の14時〜19時半、場所は浜松市県居協働センター講座室での開催です。

土曜開催ではないのでご注意ください。

参加者企画(プレ会)は準備が整っていないのでありません。

この日は会場を12時半から開けますので、早く来て遊びたいよという方はどうぞ!


※次回以降の持ち込みリクエストも受け付けています(ゲーム名がわからなくてもざっくりこんなものを遊びたいでも構いません)。 ⇒ リクエストはこちら


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