2022年4月1回目のボードゲーム会の活動報告です。
場所はいつも通り「浜松市県居協働センター 講座室」、時間は「12時~19時」で行ないました。
また、お話会は「19時〜21時」で予定していましたが人数が集まらなかったため中止となりました。
今回の参加者は計4名(主催含む)で内訳は【大人:3名、子ども:1名】でした。
今回遊ばれていたゲームは、
・侍石(じしゃく)
・フラックス
・ノイ
・街コロ
・音速厨房(参加者さん持ち込み)
・赤ずきんは眠らない(参加者さん持ち込み)
・きょうあくなまもの(参加者さん持ち込み)
でした。
●侍石(じしゃく)
磁石同士がくっつかないように枠の中に置いていこう。
(詳しいゲームの内容が知りたい方はこちら)
今回は実力差?が出た対戦でした。
●フラックス
刻一刻と変わるルールを駆使して勝利条件を満たそう。
最近、当会で人気のゲームです。
今回はカードを引く枚数は少ないのに、出す枚数は多いというアンバランスなルールでなかなか勝敗がつかないことが多かったです。
●ノイ
手札の数字を出していき、自分の番で足して102以上にならないようにするゲームです。
(詳しいゲームの内容が知りたい方はこちら)
序盤は男の子のチップが全く減らない一人勝ち状態でしたが、男の子がカードを順序よく配り始めたところ、徐々にチップが減っていき、最終的には大差ない負け数で終わりました。
主催が負けたかな?
●街コロ
自分だけの街を作り上げよう。
サイコロを振って施設の収入を得て、さらに施設を買っていく、街を大きくしていくゲームです。
序盤、男の子が同じ施設を複数買いして上手く稼いでいきますが、中盤から主催の「税務署」が発動し始めて、みんなのコインを一気に奪い、そのまま勝利しました。
バランスよく施設を買っていったのが勝因でしょうか。
●音速厨房
参加者さんの持ち込みゲーム。
「ラー」「メン」「ハン」「テン」「シン」などのカードを使い中華風メニューを作っていくスピード系ゲームです。
このゲーム、まずはメニューを覚えるところから始まるようです。持ち主の親子さんがやはり強かったです。
●赤ずきんは眠らない
当会も所持していますが、遊びたいとのことで参加者さんが持ち込んでくれました。
オオカミと赤ずきん・子ブタの対戦。「オオカミが来ないだろう」と安心して眠るか「オオカミが来る」ことを見越してトラップを張るかの見極めが鍵のゲーム。
すぐにお二人が勝ちまでリーチの得点になり、最後はオオカミがどちらを襲っても勝利条件を満たしてしまう結果となりました。
●きょうあくなまもの
参加者さんの持ち込みゲーム。
2人用のカードバトルでモンスターを召喚したり魔法を使ったりしながら相手の4あるライフを削るゲームです。
男の子と主催のバトル。
主催はTCGを長年遊んでいたので枚数の少ないこのカードゲームもカード構成と勝ち方をすぐに把握し、連勝させていただきました。
またの挑戦を待っております。
◎アンケートの結果
今回は「フラックス」と「ノイ」が特に盛り上がっていたように感じました。
アンケートはできる限り回答をお願いいたします。
ボードゲーム会を運営する上で参考にさせていただくとともに、主催のモチベーションを維持することにもつながるので、お願いいたします。
ルールを追加しましたのでご一読ください。
新しく追加したルールはこちら
次回のボードゲーム会は2022年4月9日(土)の13時〜19時、場所は浜松市県居協働センター講座室での開催です。
皆さんの参加をお待ちしております。 ※次回以降の持ち込みリクエストも受け付けています(ゲーム名がわからなくてもざっくりこんなものを遊びたいでも構いません)。 ⇒ リクエストはこちら。
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