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ボードゲーム紹介(その1):ブロックス

更新日:2020年7月12日

当会の所持ボードゲームの紹介をブログでしたいと思います。

第1回は当会で力を入れている「ブロックス」シリーズを紹介したいと思います。


「ブロックス」はピースとピースを角でつなげていき、たくさん置けた人が勝利の対戦【陣取り】ゲームです。

以前はビバリー社から現在はマテル社からいろいろな種類が発売されています。


ブロックス:


まずは定番の「ブロックス」から。


正方形のブロックが1~5個つながったさまざまなピースを21ピース使い、2~4人で対戦するゲームです。2人からできますが2人用のものは別に発売されており(後述)3人だと不公平感が出てしまいかねないので4人で行なうのがいいでしょう。

ルールの詳細はブログの「ブロックスのコツ」をご覧ください。

写真のもののほかにネット販売限定のブロックスDX(大きさが違う)も存在します(現状未所持)。



ブロックス・トライゴン:


「ブロックス・トライゴン」です。※写真はビバリー社のものです。


正三角形のブロックが1~6個つながったさまざまなピースを22個使い、2~4人で対戦するゲームです。遊ぶ際は3人がいいと思います。

ルールとしては「ブロックス」のブロックが三角形になったのみで、角と角をつなげていくのは一緒になります。スタートは「ブロックス」が隅からだったのに対し、「トライゴン」は少し中心に寄った位置からになります。

形だけで「ブロックス」と他に違いがないだろうと思いきや「トライゴン」は三角形が交互につながっていたり、三角形どうしのつなぎ目も角になり得るので、ボードに嵌めたり相手を妨害したりがなかなかうまくいかないこともあります。



ブロックス・デュオ:



「ブロックス・デュオ」です。※写真はビバリー社のもので、マテル社のものは色が白黒となります(オセロをイメージしたとのこと)。


2人専用のブロックスです。ピースの形も数も「ブロックス」と変わりはないです。2人用ということでボードが狭くなっています。

またスタートは中心に近い位置からになっていて、「ブロックス」は最短で4~5手目から相手のピースと接触するのに対し、「ブロックス・デュオ」は最短2手目から接触するので1手1手がより重要になってきます。



ブロックス・ミニ:



「ブロックス・ミニ」です。


「ブロックス・デュオ」と大きさのみ違います。本体はとても小さく、持ち運びに便利です(私は100均のプラケースに入れて持ち運んでいます)。1,000円前後で手に入りお手軽です。


2人用はこれ以外に「おでかけブロックス」という大きさは「ブロックス・デュオ」とほぼ同じでより持ち運びに便利、ボードに嵌めたときにずれない仕様のものが存在します(現状未所持)。



ブロックス・パズル:



「ブロックス・パズル」です。


1人専用のブロックスです。ルールは「ブロックス」と同じですが陣取りではなく問題を解いていく形のパズルゲームです。

問題は3種類の形式があり全50問ほどあります。

「スタートからゴールまで指定のピースでつなげてください」「指定のピースで指定の場所を埋めてください」「指定のピースで指定の場所を避けてつなげてください」という問題があります。

当会では4つ用意してありますので、競うことも可能です。



他に「ブロックス3D」という3次元にしたブロックスが存在しますが現状未所持です。

また韓国の似ているゲームで「ジェムブロ」という六角形のピースのものが存在しているようですがこれも未所持です。いつか手に入れたいです。


今回は「ブロックス」シリーズで持っているもの(+α)を紹介しました。

購入するボードゲーム選びや当会で遊びたいゲームのリクエストの際などに活用していただけると嬉しいです。

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