2024年4月21日(日)に第一回の親子ボードゲーム会が開催されました。
その活動報告です。
場所は「浜松市県居協働センター 児童室」、時間は「13時半〜16時半」で行ないました。
今回の参加者は2組4名でした。
みなさまご参加ありがとうございました。
今回遊ばれていたゲームは、
・スティッキー
・ブロックスデュオ
・ワームス
・ヒューゴ
・インカの黄金
・ウノハンパねぇ!
・ドラゴンを救え
・スピードカップス
・ストライク
でした。
●スティッキー
サイコロの目の色に応じた棒を、棒の束を倒さないように引き抜いていくゲームです。
簡単すぎて少し物足りなかったようです。
●ブロックスデュオ
ブロックスの2人版。ブロックの角と角をつなげて置いていき、よりたくさんのブロックを置けた人が勝ちの陣取りゲームです。
スティッキーで遊ばれていたご家族が次に選んでくれたゲーム。
4人用は遊んだことがあるみたいでしたが、2人用はいきなり直接バトルが始まるので、こちらは少し難しかった様子でした。
●ワームス
イモムシを伸ばしながら移動して他のイモムシより長く生き残らせるゲームです。
他のイモムシにぶつかったら脱落します。
前回のボードゲーム会に来てくれたご家族がもう一度ワームスを選んでくださいました。
今回は2人対戦でした。
ワームスは老若男女誰にでも人気のゲームです。
●ヒューゴ
廊下に出てきたおばけのヒューゴに捕まらないように部屋に逃げ込む鬼ごっこゲームです。
5人で遊びました。
まずはA面です。
A面は単純に部屋に逃げ込むかヒューゴに捕まるかで勝ち負けが決まります。マイナス点が少ない人が勝ちです。
今回はそこそこ部屋に逃げ込めたようです。
次にB面を遊びました。
B面は基本的なルールはA面と同じですが、部屋に入った人を追い出せたり、捕まっても逃げ出せたり、ヒューゴが1周するごとに速くなったりするハラハラ具合が増すゲームになっています。こちらはプラス点が少ない人が勝ちです。
一度にたくさんの人が捕まり、みんなが点数を一気に稼ぐことに。そのせいですぐに勝負が決まってしまいました。ヒューゴ恐ろしい!
●インカの黄金
遺跡に潜り、宝石を持ち出すゲームです。
宝石かトラブルのカードが毎回1枚めくられて、更に遺跡の奥に進むか選びます。同じトラブルカードが2回出る前に遺跡から脱出できたら宝石をゲットできますが、脱出できなければ宝石は没収。
5回遺跡に潜り持って帰れた宝石の数を競います。
5人で遊びました。
地道に堅実に宝石を稼いでいく人が多かった印象です。
でも結果は最終ラウンドで一人だけ残って進んでいった人が勝利しました。
●ウノハンパねぇ!
ウノの最新版。
次の人にカードを引かせる「ドロー」のカードが「ドロー2」「ドロー4」だけでなく「ドロー10」まであります。
手札をなくした人が勝ちですが、その前に手札が25枚以上になったらゲームから脱落します。
3人で遊び、ドローカードの応酬になってお一人脱落してしまいました。
ドローカードを出すタイミングや引き際を間違えるとすぐ脱落してしまう恐いゲームでした。
●ドラゴンを救え
ドラゴンを救うために階段を駆け上がり砦への侵入を目指すゲームです。
階段を登りきったら勝ちですが、眼の前の扉が塞がったり、岩が落ちてきてスタートに戻されたりでなかなか砦に入れません。
3人で何回も遊びました。
岩がコマを道連れに落ちていく落ちていく様子が面白く、盛り上がっていました。
振動だけでコマが落ちてしまうこともありそれも面白かったですね。
●スピードカップス
お題と同じ並びにカップを並べるゲームです。
2人で遊ばれていました。
白熱したバトルが繰り広げられていました。
●ストライク
サイコロを振ってボード内のサイコロとのゾロ目を目指すゲームです。
最後までサイコロを持っていた人の勝ち。
大体片付け終わったところで、少し時間が余ったので3人で遊びました。
主宰は2度ほど全振りを強制させられたような気がします。
次回の親子ボードゲーム会は7月頃開催予定です。お楽しみに!
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