2022年8月1回目のボードゲーム会の活動報告です。
場所はいつも通り「浜松市県居協働センター 講座室」、時間は「14時〜19時」で行ないました。
今回の参加者は計12名(主催含む)で内訳は【大人:9名、子供:3名】【男女比⇒7:3】でした。ご参加ありがとうございました。
初めて参加してくださった方がいました。新規の方がいらっしゃるととてもうれしいです。
今回遊ばれていたゲームは、
・ペンギンパーティー
・ブロックスデュオ
・ベルズ
・ドブル
・リング迷路
・ゲシェンク(参加者さん持ち込み)
・ブロックス3D
・アイスクール(参加者さん持ち込み)
・パックマンボードゲーム
・スティックスタック(参加者さん持ち込み)
・フラッシュワード(参加者さん持ち込み)
・さまことばカードゲーム(参加者さん持ち込み)
・ウミガメの島
・ボブジテン
・ボブジテンきっず
・きょうあくなまもの(参加者さん持ち込み)
・我流功夫極めロード
・ジェムブロ
(・ポケモンカードゲーム)
でした。
●ペンギンパーティー
5種類のペンギンをピラミッド型に並べていくゲームです。
上の段には下の段と同じペンギンしか乗せられないので、並べ方によっては置けないペンギンも出てきます。置けなかったペンギンはシャチに襲われてしまいます。
みなさん妨害がすぎる!
特定のペンギンを狙い撃ちするのがうまく、すぐにそのペンギンが置けなくなってしまいました。
主催はビリでした。
●ブロックスデュオ
ブロックスの2人用版です。
ピースの角と角を繋げて置いていきボードにたくさん置けたほうが勝ちです。
お互いそこそこうまく置けたんじゃないでしょうか。
●ベルズ
磁石の棒で鈴を取っていくゲームです。
自分の色の鈴を先にすべてゲットした人の勝ちです。
(詳しいゲームの内容が知りたい方はこちら)
初めて遊ぶ方ももうベテランの域に達している方も今回は等しく苦戦されていました。
●ドブル
2枚のカードを比べて同じ絵をいち早く見つけるゲームです。
(詳しいゲームの内容が知りたい方はこちら)
今回は接戦だったのではないでしょうか。
●リング迷路
輪っかのパーツを向こう岸までつなげたら勝ちの2人用ゲームです。
子ども同士の戦い。主催も気づかないところで勝敗が決まっていました。
初めてなのにお強い!
主催対子ども。お子さんが気づかないところで主催が負けていました。
●ゲシェンク
参加者さん持ち込みのゲームです。
めくられた「マイナス点が書かれたカード」を引き取るかチップ(プラス点)を払って引き取らないかのかけ引きが楽しいゲームです。
チップを払いすぎてもいざとなったときに足りなくなり大きなマイナス点をもらってしまうので、絶妙なタイミングで(払われたチップも一緒に)引き取るのが勝利への鍵です。
といっても写真2の方のようにチップが大量にあっても大きなマイナス点ばかり引き取るとひどいことになるのでお気をつけて。
●ブロックス3D
ブロックスの3D版。
といっても角と角をつなげるのではなくこれは面と面で繋げていきます。
上から見て見える面積が多い人の勝ちです。
子ども同士でこれは置ける、置けないと試行錯誤しながら対戦していました。
これもリング迷路で強かったお子さんが勝たれていました。
●アイスクール
参加者さんの持ち込みゲームです。
生徒と風紀委員長に分かれて、駒を指で弾きながら追いかけっこするゲームです。
生徒側がチェックポイントを抜けたときや風紀委員長が生徒に近づいたときなどで盛り上がりをみせていました。
●パックマンボードゲーム
昔ファミコンソフトなどで発売されていたパックマンというゲームをアナログで楽しもうというゲームです。
パックマン側はゲームのクリアを、ゴースト側はパックマンを追い詰めることを目指します。
全員がパックマンをやったところで点数の高い人が勝ちです。
以前試しに遊んだときは、なかなかパックマンを倒せなかったのですが、今回はどの戦いでもあっけなく勝敗が決まっていて作戦って大事だなと思いました。
また、お子さんがパックマンのことを知っていて驚きました。
●スティックスタック
参加者さん持ち込みのゲームです。
塔の上に置いてある棒の色に同じ色の棒を重ねてバランスを取るゲーム。
倒してしまったら負けです。
初めての方が遊ばれていました。
●フラッシュワード
参加者さん持ち込みのゲームです。
カードに書かれた数字とひらがなを使って単語を作るワードゲームです。
ひらがなを頭文字にして数字の文字数で単語を作ります。
こちらも初めての方が。その後このようなゲームが好きな方が合流して盛り上がっていました。
●さまことばカードゲーム
参加者さん持ち込みのゲームです。
出されたいくつかのお題に当てはまるものを回答していくゲームです。
●ウミガメの島
ウミガメで島を周遊し、卵を集めるゲームです。
(詳しいゲームの内容が知りたい方はこちら)
初めての方と。
あるカメが他のカメたちに頻繁に乗られてしまい、そのカメの人が悔しがっていました。
また今回は堅実な方が多く、バーストして振り出しに戻ることは少なかったです。
●ボブジテン、ボブジテンきっず
英語やカタカナの言葉を日本語だけで説明するゲームです。
(詳しいゲームの内容が知りたい方はこちら)
このゲームにハマってしまったお子さんが、立て続けに正解を答えたり、立て続けにカタカナ語を使って悔しがったりする様子は、見ていてとても微笑ましかったです。
●きょうあくなまもの
参加者さん持ち込みのゲームです。
10枚ほどのカードで組まれたデッキを2人で共有して、相手にダメージを与えて倒したら勝ちのカードゲームです。
カードが少ないのでどのようなカードが入っているか分かれば、すぐに勝つパターンを見つけることができます。少なくとも主催は・・・。
持ち主のお子さんと主催で対戦。難なく主催の勝ち!
もう少し研究をしてからの再戦をお待ちしています。
●我流功夫極めロード
漢字が書かれたカードを組み合わせて、よりかっこよく強そうな必殺技を生み出すゲームです。
(詳しいゲームの内容が知りたい方はこちら)
必殺技の名前を考えるのも、必殺技を繰り出すときの言い回しも、主催の右に出るものはいない・・・。
そんな戦いになってしまいました。
誰でもかかってこい!
●ジェムブロ
六角形いくつかで構成されたピースをルールに沿って繋げていき、たくさん置こうというゲームです。
久しぶりなジェムブロでした。
自分のスタートから左右に進んでいった緑の勝ち。
いつもの感じでは中心を進んでいくのはリスクがあるため、今回は迂回を選ばれたのでしょうか。
基本的にボード上を縦横無尽に駆け回るのが強いと思うのですが、今回は自分のスタート付近で奮闘しうまく立ち回った方もいたようです。
番外
●ポケモンカードゲーム
ポケモンで対戦するトレーディングカードゲームです。
ボードゲーム会の中でもときどき遊んでいただけるようになりました。
いつものごとくお子さん2人が自分のデッキを持ち寄って遊ばれていました。
また主催も混ざって対戦させていただきました。
コイキング&ホエルオーGXの早いターンでのGX技は爽快でしたよ。
今回は「フラッシュワード」が人気だったように思います。
また「ドブル」や「ウミガメの島」もとても盛り上がっていたように思います。
また次回以降も遊びたいと思ったゲームのアンケート結果です。
次回のボードゲーム会は2022年8月13日(土)の14時〜19時半、場所は浜松市県居協働センター講座室での開催です。
皆さんの参加をお待ちしております。
※次回以降の持ち込みリクエストも受け付けています(ゲーム名がわからなくてもざっくりこんなものを遊びたいでも構いません)。 ⇒ リクエストはこちら。
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